御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

むかつひめだいぜんじんじゃ

六甲比命大善神社のお参りの記録一覧
兵庫県 関西空港駅

愛華レイラ
愛華レイラ
2023年02月05日(日)
36投稿

最近YouTubeにハマっている。手帳タイムや移動中にラジオのように聞き流しているんだが、最近あなたへのおすすめで瀬織津姫や六甲比命大善神社にまつわる動画が上がってくるようになった。神社は多聞寺という寺の奥の院となっているそうだ。
灘区で生まれ育ったけど、この六甲比命大善神社はつい最近知った。これはもしかして呼ばれている?と思い、初めて行ってみた。
御祭神は弁財天で六甲姫とも言われる。この六甲姫が瀬織津姫のことだという。
私は山上バスのアスレチックパーク前で降りて神社に向かって下って行くルートで行った。六甲ケーブル下駅でチケットを購入した時、案内されたルートがこのルート。(3枚目の写真)
雪が積もっていて地面は氷って滑りやすくなっていた。途中から山道を歩くので、何度も滑り落ちそうになりながら慎重に山道を進んだ。六甲山は親しみある山だから甘く見てた(苦笑)杖とか長い傘や軍手を持ってこなかったことを激しく後悔。
でも山の空気は素晴らしく、たどり着いた時はヘロヘロだったけど清浄な空気に心が洗われた。最初仰臥岩を見たけど、磐座の神聖な雰囲気というか厳粛さを感じて涙が出そうだった。背筋がピンと伸びた。この磐座は縄文時代に人の手で積み上げられたらしい。すごいねえ。。
この磐座で穏やかなひとときを過ごしたあと、神社へお参りした。
ここは小さな本殿で神主もいないが、多聞寺と六甲比命講が共同で管理していて綺麗に手入れされていた。祠の中に賽銭箱と座布団や椅子があり、お守りや御朱印などが販売されている。またいろいろな資料が無料で配布されている。
中に入って瞑想していたら風が急に強くなってちょっと怖い思いをした。いる間時々強風が吹いたがだんだん恐怖心が消えて瞑想に集中できた。瞑想中白い龍神様らしきものが私の体に巻き付いて、頭の中に女神様のビジョンが見えて額に光を注いでくれた。20分くらいいたと思うが、山の清浄な空気にここに来て良かったと思い、瀬織津姫様とのご縁に感謝して下山した。
他にも雲ヶ岩や心経岩もあるが、雪と氷で行くにはあまりにも危険だと思い今回は断念した。
家に帰ってから気づいたんだけど、行った2/4は立春だったのね。

六甲比命大善神社(兵庫県)

六甲比命大善神社看板

六甲比命大善神社(兵庫県)

参拝時の山道

六甲比命大善神社(兵庫県)

六甲ケーブル下駅で見せてもらった行き方の地図

もっと読む
kamiga  honnji
kamiga honnj…
2022年12月06日(火)
27投稿

磐座(いわくら)は縄文時代に巨石を積み上げて出来た人工のものと言われている。
比命神社は日は当たるが、寒い場所で あんな急な斜面でどう暮らしていたのか全く不思議な巨岩である。
今回、磐座の写真は上げていません。(人物が映っているので)見たい方は過去の写真をどうぞ。
14時頃になると 今後神主さんとなられる(名前非公開w)方がお守りと資料を補充に来られて、人数が集まると瀬織津姫さまのお話をして下さいます。
ファイルから資料を出して丁寧に長く教えて下さります。(椅子もご用意してくれる)
そして拝殿の中から書置きの御朱印を頂きました。お金は全て賽銭箱に入れていいみたいです。
拝殿で拝んで帰ることも出来ますが、拝殿の先に岩に挟まる形で祠が有ります。そちらが本チャンなので御線香をあげる事も可能です。
 今回で3回目ですが、拝殿の裏に祠がある事も、ちゃんと御朱印も拝殿にある事も知りませんでした。(ろくに拝んでないという事ですw)
ボクは、基本何も拝んでません。手を合わせているだけです。

朗報:瀬織津姫にて詳しく知りたい方は、拝殿扉を開けまして右側棚の中に沢山の資料を並べて置いてあります。あれは、無料で配布してくださっています。伊勢神宮から天照大御神の新たな歴史を知るきっかけになるでしょう。作家さんの手掛ける資料なので半端ないです。

六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社(兵庫県)

後、宮司さんとなられる方の比命神社の説明されてるところ。

六甲比命大善神社の動物

作家さんのワンコ メス

六甲比命大善神社の動物

お年みたいだけど、吠えずにじっと待ってて偉い!!

六甲比命大善神社の自然
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社の自然
六甲比命大善神社の景色
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社の景色
六甲比命大善神社(兵庫県)
六甲比命大善神社の御朱印

六甲比命神社の御朱印 ホツマ文字で瀬織津姫と表記してあります。

もっと読む
ぺたこう
ぺたこう
2021年12月21日(火)
89投稿

瀬織津姫が鎮座されています。全国の瀬織津姫を祀るお社の原点だと思います。
六甲山自体が向津(ムカツ)=六甲となったことが比定されていてその地点もあります。
このお社にたどり着くのには上から下ってくるルートと下から上るルートがあるのですが
今回は自家用車で行ったので下から上がるルートになりました。
二輪だとすこし砂利道を走らなければなりませんが、山へ入る登り口のところまで行けると
思います。自家用車の駐車場は専用駐車場がありますが3台停めるのが精いっぱいだと
思います。六甲比命講の方に事前に電話して確認したのですが、この駐車場以外には
停めないように、絶対に山の上ミュージアムには停めないようにと教えていただきました。
駐車場には六甲山スノーパークを右手にみながら細い坂道を下ると着きます。
先客がおられたら引き返して近くの有料に停めてください。
前日の雪がまだうっすらと残っているほとんど獣道を登っていきました。手すりがあるところは
必ずつかまって登ってください。雨や雪のときは危険です。
お社の裏側の祠にも忘れずにお参りしましょう。うさぎ岩はとてもありがたいです。
お参りして本当に良かったと思わせていただけるお社の一つです。
お参りされるかたは十分に気を付けて。

六甲比命大善神社の御朱印

御朱印です。

六甲比命大善神社の建物その他

専用駐車場

六甲比命大善神社の建物その他

ここから山に入らせていただきます。

六甲比命大善神社の建物その他

こんな道が次第に急こう配になります。根っこが階段になっているところも。

六甲比命大善神社の建物その他

心経岩

六甲比命大善神社の建物その他

さらに登ります。

六甲比命大善神社の建物その他

うさぎ岩。つららが見えます。

六甲比命大善神社の建物その他

うさぎ岩を近くから。

六甲比命大善神社の建物その他

六甲山の由来

六甲比命大善神社の建物その他

うさぎ岩のつららがよく見えます。

六甲比命大善神社の建物その他

あともう一息です。手すりと階段をつけてくださった六甲比命講の方々に感謝です。

六甲比命大善神社の本殿

お社です。

六甲比命大善神社の本殿

扁額

六甲比命大善神社の本殿

中はこんな感じです。御朱印はきちんと透明な袋に入れてありました。

六甲比命大善神社の本殿

お社の裏手の祠

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ