しんこうじ|浄土真宗本願寺派|光明山
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しんこうじ
真光寺はもともと嘉祥年間(848~851年)に三論宗「嘉祥法泉院」として開基されたものだが、1336年(延元元年)、楠正成の甥である和田源秀が真言宗「嘉祥寺」として再興し、後醍醐天皇の勅願所となった。さらに1342年(興国3年)、覚如上人が紀州へ赴いたおり、嘉祥寺に滞在したことを機に浄土真宗に改宗。そして1464年(寛正5年)、蓮如上人が訪れて嘉祥寺の寺号を「真光寺」、地名を嘉祥寺としたという。
光明山
嘉祥年間(848~851年)
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