しんにょじ|浄土宗鎮西派|法性山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
真如寺の編集履歴
2023年07月29日 14時47分
宗派
浄土宗鎮西派
編集前:浄土宗
ふりがな
しんにょじ
ご由緒
当寺は当寺は約630年前の明徳元年に天羡誉公禅師「てんいよこうぜんじ」によって禅宗寺院として建立されました。
しかし天正の兵火により焼失し浄土宗に改宗された後、謙道好愚上人を初代として、享保3年から6年余の歳月をかけて当寺が再建されました。また、当寺は紀州藩を筆頭に各諸藩の参勤交代の御用達旅宿として使用されており、八代将軍徳川吉宗公も真如寺にご宿泊されました。紀州藩をはじめ各諸藩の藩主様も当山にご宿泊していたため、厳重に守られていた事を示す寺院の構造となっています。紀州徳川家とは、江戸幕府第八代将軍徳川吉宗公・江戸幕府第十四代将軍徳川家茂公を輩出された名家です。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
御朱印
あり
山号
法性山
院号
寂静院
創立
1390年(明徳元年)
創始者/開山・開基
天羡誉公禅師
Wikipedia
4653249
ログインすると情報を追加/編集できます。