さいほうじ|浄土真宗本願寺派|一宝山
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西法寺の編集履歴
2023年09月26日 16時23分
ふりがな
さいほうじ
ご由緒
下瓦屋町にある真言宗大谷派の寺院。正式には「一宝山西方寺」といいます。寺の始まりは、光泉寺から分かれたとも、西右衛門という人が開いたともいわれはっきりしていません。寺に伝わる記録によると、創建は江戸時代以前らしく、中世末期にはすでに光泉寺の末寺でその支配下にあったといいます。1725(亨保10)年同寺2世住職了円が復興を志し、3世道専がこれを引継ぎ、1733(亨保18)年2代にわたっての堂宇の再興が完成したと記されています。 寺の本尊の阿弥陀仏像のほか、寺宝に蓮如上人の名号軸があります。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
山号
一宝山
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