ほうじゅうじ|浄土宗|護念山
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法住寺の編集履歴
2024年11月05日 02時03分
ご由緒
慶長4年(1599)寶誉了風上人が創建。元和3年(1618)西寺町(にしでらまち:現在の兎我野町)に伽藍を建立した。天保5年(1835)天満火災で堂宇のすべてを焼失。同8年に再建。昭和20年(1945)大阪大空襲で再び伽藍を焼失する。昭和46年(1971)現在地に移転して本堂・庫裏(くり)・地蔵堂を建立。
開山上人が霊夢で感得し難波の砂中から発見したという日限(ひぎり)地蔵尊が長く尊信を集めてきた。戦災による焼失のあと、黒谷金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)から木造極彩色の等身大地蔵菩薩が下賜され新たな「ひぎりさん」として崇敬される。「大坂三十三カ所観音巡り」の第四番札所(ふだしょ)でもあった。その由緒から平成22年(2010)10尺の石造聖(しょう)観音菩薩像を建立した。
-大阪新四十八願所阿弥陀巡礼公式HPより-
アクセス
阪急千里山駅より徒歩10分
創立
1599年(慶長4年)
創始者/開山・開基
寶誉了風上人
巡礼
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼第1番
大阪三十三所観音めぐり第4番
編集前:大阪新四十八願所第1番
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