くまたじんじゃ
杭全神社の編集履歴
ご由緒
862年に初代征夷大将軍 坂上田村麻呂の孫・当道が、京都から牛頭天皇を勧請し、祀ったのがはじまりと伝わる古社。
今から800年ほど前、当地に疫病が大流行し、人々は凶作に苦しんでいました。その時、ある人にお告げがあり、当神社の神殿を開けたところ、籾(もみ)を口にくわえた御神像が見つかりました。その籾を福の種として植えたところ、たちまち疫病が治まり、豊作に恵まれたといわれています。
それ以来、年の初めには田植えの神事を行い、「福の種」を播いて、天下泰平・五穀豊穣・攘災招福・家内安全の祈願をしてまいりました。
編集前:862年に初代征夷大将軍 坂上田村麻呂の孫・当道が、京都から牛頭天皇を勧請し、祀ったのがはじまりと伝わる古社。
今から800年ほど前、当地に疫病が大流行し、人々は凶作に苦しんでいました。その時、ある人にお告げがあり、当神社の神殿を開けたところ、籾(もみ)を口にくわえた御神像が見つかりました。その籾を福の種として植えたところ、たちまち疫病が治まり、豊作に恵まれたといわれています。
それ以来、年の初めには田植えの神事を行い、「福の種」を播いて、天下泰平・五穀豊穣・攘災招福・家内安全の祈願をしてまいりました。
見所
「福の種」は社務所にて随時おわかちしております。
神田でとれた籾を使用しており、数に限りがありますので、年末等で切れている際はご容赦ください。
編集前:「福の種」は社務所にて随時おわかちしております。
神田でとれた籾を使用しており、数に限りがありますので、年末等で切れている際はご容赦ください。
アクセス
JR関西本線平野駅南口より、南東へ徒歩6分
大阪メトロ平野駅より徒歩約20分
※メトロの場合、駅の北東側、旧平野郷の町なかを歩いてこられるのがおすすめです
編集前:JR関西本線平野駅南口より、南東へ徒歩6分
大阪メトロ平野駅より徒歩約20分
※メトロの場合、駅の北東側、旧平野郷の町なかを歩いてこられるのがおすすめです
参拝時間
〇開門時間
午前5時30分~日没
〇授与所開設時間
午前8時~午後5時
〇ご祈祷受付時間
午前9時~午後4時
編集前:〇開門時間
午前5時30分~日没
〇授与所開設時間
午前8時~午後5時
〇ご祈祷受付時間
午前9時~午後4時
駐車場
参道 大門手前に約10台
※お車でお越しの場合は、神社南側の国道25号線宮前交差点よりお進みください
ナビで設定すると、神社の北側へ誘導されることがありますが、北側に入口はありません。
編集前:参道 大門手前に約10台
※お車でお越しの場合は、神社南側の国道25号線宮前交差点よりお進みください
ナビで設定すると、神社の北側へ誘導されることがありますが、北側に入口はありません。
行事
1月 1日 歳旦祭
4月13日 御田植神事
5月23日 田村祭
6月30日 大祓
7月11~14日 夏祭(例祭)
10月17日 例祭
12月31日 大祓
編集前: 1月 1日 歳旦祭
4月13日 御田植神事
5月23日 田村祭
6月30日 大祓
7月11~14日 夏祭(例祭)
10月17日 例祭
12月31日 大祓