式内楯原神社のお参りの記録一覧

大阪府 喜連瓜破駅

平野区喜連　楯原神社

大阪府の寺社仏閣巡りの6箇所目は、5箇所目の大阪市平野区にある如願寺の南側に隣接する式内楯原神社です。(神社に関しては勉強不足で、なぜ楯原神社の頭に式内を付けるのかわかりません。)
如願寺の南門をくぐると、こちらの神社の境内です。如願寺がこの神社の神宮寺だった、若しくは、如願寺の鎮守社がこの神社だった、のどちらかだと思われます。
予定にはなかったのですが、折角ですから参拝しました。

祭神は、武甕槌大神(タケミカヅチノオオキミ)、大国主大神(オオクニヌシノオオカ)、孝元天皇、菅原道真、赤留姫命(アカルヒメミコト)。

崇神天皇7年(西暦にすると紀元前)に鎮座と伝わる。平安時代の延喜式神名帳に記載された神社である。元は字楯原(現在地より西)にあったが兵火により現在地に遷座、桓武天皇の時代に龍王社を合祀して境内別殿とし奥の宮と称した。更に1620年頃に付近の天神社を合祀し、天神社と称するようになり、奥の宮を楯原神社と呼ぶようになった。明治維新後に楯原神社は無格社となり、天神社(本来の楯原神宮)は村社となった。明治40年の一村一社の政策のために天神社に楯原神社が合祀され、楯原神社の名が無くなる危機に陥ったが、氏子らの努力により社名を再び楯原神社に改められたとの事です。(紆余曲折、かなり複雑)

鳥居に向かう南北の通りは「馬場道」という名で、昔は馬場として利用され、流鏑馬が行われていたそうです。社号標があって手水、鳥居をくぐると左側に社務所。その先の右側に西向きの拝殿(鳥居の正面に拝殿は無い。境内西側にもう一つの鳥居がある。)。拝殿前で手を合わせてから右側へ廻り込むと本殿裏の参拝所、神宝十種之宮、楠社、稲荷神社がありました。
最後に社務所で御朱印を頂きました。

志紀長吉神社から向かったのですが、東側から近づいたため、住宅街の細い路地を迷いながら進み、ようやく到着しました。南側からだと、迷わずに済んだように思います。
境内は、落ち着いた空間でしたが、ほかにも参拝される方が絶えずいらっしゃっている状況でした。
御朱印は、南側鳥居そばの社務所にて、拝受いたしました。

元旦の日中に神社前を通ったところ、人が大勢いたため、2日の日が暮れた１８時30分頃あらためて初詣に行きました。
　参拝者が誰もいませんでした。ありがたく人の列や時間を気にせず去年の感謝と今年の祈願をゆっくりとさせて頂きました。おみくじと御守りを頂くために社務所に寄ったところ、ナント御守りが２つしか残っていませんでした。残り福？で母と自分の御守りを頂けました。今日しか参拝出来なかったので心豊かになる初詣が出来て良かったです。今年は幸運が訪れると確信が持てウキウキと帰路に着きました。
　ちなみに、私の参拝が終わるのを待ってくれていたかのように、神社から出て直ぐに初詣に来た親子とすれ違いました。

　3ヶ日で誰もいない時間に初詣に行けると、心静かに幸運を感じることが出きるのでお薦めです‼️

続いて、楯原神社。

如願寺と寄り添うように立っている。創建はやや神話と一緒になっている部分もありますが、278年に楯之御前神社として鎮座したのが始まりのようです。神功皇后11年に現在の楯原神社に改名されました。
武甕槌大神、大国主大神、孝元天皇、菅原道真、赤留姫命を祀る。

参拝した当日は、氏子の方々が、なにやら集まって準備されてました。

大阪市平野区にあります、
式内楯原神社に参拝しました。
主祭神は、武甕槌大神　大国主大神　孝元天皇　
菅原道真　赤留姫命。
現在は神社本庁に属さない、単立神社です。
この神社は十種神宝が現存しており、パワースポットとしても有名です。

参拝して御朱印を頂きました。

目的のご飯屋さん行くまでのルートにあったので参拝。
式内社、寺が隣接しています。
由緒書き見てもいまいちよく分からない。
奥宮の記載がたくさんあるが整理できないな...
狛犬は力強いお顔をされていました。

境内には十種神宝を祀る社がありました。
奥宮の摂社らしいのですが、そもそもの奥宮の社殿はどこ...？
楠社はあったけど探し方が悪かったのだろうか。

住宅地の中に鎮座されています。
地下鉄、喜連瓜破駅から徒歩10分ほどで行けました。
こじんまりとした神社で綺麗に清掃されています。
直書きにて御朱印を拝受しました。
すぐとなりには如願寺さんが建立されています。

大阪市平野区にあります、
式内楯原神社に参拝しました。
小雨が触る中立ち、寄り参拝しました。

専念寺さんを出ると外は雨強く😨
でも徒歩1分なので、楯原神社まで急ぎ足👣
式内社楯原神社は平野区喜連に鎮座⛩️境内で桜が花開き、氏子の皆さん（？）がぼんぼり取付け中🌸
拝殿の下で雨宿りされてるので、写真が撮りにくい😅
境内にあった神寶十種之宮は、石上神宮にあった十種の神宝（とくさのかんだから）を祀ってるとか・・。壮大過ぎて真偽は分かりません😣
雨が強くなりそうで、隣接する如願寺は取り止め🙇
直書きで御朱印いただきました🖌️

【式内楯原神社】
専念寺からすぐ近く、続けて参拝です。
とても居心地が良いです。
境内に鳩がたくさんいて、昨日の雨で落ちた木の実を食べてました。

【式内楯原神社】
御本殿の奥の紅葉がとてもキレイでした。
寒いけれど緑の葉も多くて、参拝する度にとても癒されます。

【式内楯原神社】
御朱印は拝受せず
なにやら屋台が出ていていつもと異なる雰囲気、お祭りの日のようです。御本殿もいつもガラス戸が閉まっているけど今日は開いていました
提灯の模様を見て、奈良の石上神宮の十種神寶が祀られているというネット情報を思い出し、探すと御本殿の裏手側にありました

【式内楯原神社】
御朱印は拝受せず。
以前に参拝した時と同じく境内にいると、とてもスッキリ癒されます。
ネットで検索すると古い時代から祀られていて情報がたくさん出てきます。

以前お留守でしたので2度目の訪問。社務所に電気がついていて御朱印を書いて頂きました。

【式内楯原神社】
２度目の参拝。
御朱印帳は持ち歩いていましたが、ご不在のようで御朱印は拝受せず。
社務所のあたりから御本殿を見ると木の枝が門のように見えて素敵でした。
すっと気が引き締まる感じがし、清々しくてとても居心地が良いです。

【式内楯原神社】
初めての参拝。
初めて喜連瓜破駅を下車。大雨でしたが参拝時は一時的に止みました。
境内はこじんまりとしているけれど、とても居心地が良い場所でした。
今回は御朱印を拝受せず、またの機会に頂きたいと思います。

創建が崇神天皇のころで延喜式神名帳にも載っている由緒ある神社さんです。如願寺さんのお隣にあるので、ふらっと寄り道したらすごいところに着きました。

参拝の記録です。

住宅街に溶け込むように鎮座。
地元の方がお参りに来られます。

如願寺と繋がっています。
こちらももとは一つだったでしょうか。
お参りした後、社務所に伺いましたが、無人でした。

いいお天気なので自転車で散策中、参拝致しました！お参りしながらいい運動にもなりました。

如願寺の隣にありました。

崇神7年初めて祀られたといわれる延喜式内の古社。また、神武天皇が国内平定に用いられた十握の劒を祀られているという。元は字楯原にあったが、文明13年、兵火に遭い遷座されたが、元和年間、暴風雨のため社殿が壊れ、現在の地遷座された。この元和年間に天神社を合祀した。また摂社の龍王社の祭神である赤留姫命が楯原神社の祭神と転じてしまい、明治5年まで赤留姫命を祀る社と間違われたまま、天神社として村社に列せられた。明治43年東西神社、春日神社を合祀し、式内楯原神社に復した。

大阪市平野区六社社目
小さい子供を連れたお母さんを何人か見かけた。やんわりした感じのお宮さん。
夕方ののんびり感。楽やわ。