志紀長吉神社のお参りの記録一覧

大阪府 長原駅

この日は天気予報より晴れ気味だったので、ふらりと住吉周辺へ。

まずは志紀長吉神社。794年創建の古社であり、後朱雀天皇に賜った「日蔭の蔓（ひかげのかずら）」がご神紋で、日陰大明神の名を授かったそうです。
この日はお祭りの前だったそうで、周辺は氏子さんが準備に大わらわでした。

真田幸村が戦勝を祈願し軍旗を奉納したことから、境内のあちこちに六文銭軍旗があります。

車は鳥居を潜った先に、結構広い駐車場がありました。

ご由緒板によると、真田幸村公が大阪夏の陣の際、戦勝祈願の際に刀剣と軍旗を寄進されたということで、その幟と六文銭がいたるところに掲示されており、そのせいか朱色で明るい境内となっておりました。六文銭は御朱印にも、押印されておりました。
また、本殿参拝後の参拝ルートも掲示されており、楽しく参拝させていただきました。
今回は車での参拝ではありませんでしたが、鳥居をくぐった右手奥には駐車場も用意されておりました。

志紀長吉神社の御朱印です。

平野巡りをしたかったので検索してたらここが起点でいくと都合が良さそうだったので参拝。
真田信繁ゆかりの社らしく、真っ赤な旗が境内を彩っていました。
延喜式、後朱雀天皇と後冷泉天皇の祈願所となっているそう。

1615年、真田信繁がこの神社を訪れ戦勝祈願をしたとのこと。
その際に旗と刀が奉納されたそうな。

拝殿前の狛犬の形が非常に独特で面白い。
のっぺりとした丸い感じで、思わず笑顔になってしまった。

境内には琴平社、稲荷社、遥拝所あり。
また、Cafeも併設されているようです。
かき氷とかあったかな？

とても気になった、というか理由がわからないですが。
境内には延々クラシック音楽が流されていました。
クラシックと蝉の合唱は変な気分になりましたね。

夕方、こちらの神社に参拝しました。
今回の参拝で、
『通常御朱印』を
頂きました。

次はスグ近く、同じ区内
⛩ 平野区 長原 "志紀長吉神社"
真田幸村ゆかりの神社。

長原駅から徒歩5分。国道2号から通りに入ると鳥居があり潜った突き当たりに境内。普段はわからないけどこの日は"手づくり市"だったので臨時Pにっ。

参道は出店が多くかなり賑やか。多少 場違い感はあったと思うけどしっかり参拝lol 忙しそーではあったけど直書きで御朱印の対応して頂きましたっ。

大阪市平野区十社目
賑々しく飾られたお宮さんです。
御朱印？は
天照大神神社さん
産土神社さん
赤坂神社さん
の墨書きも頂けます。朱印が捺してないのがなんともシュール…
カフェも併設されていたので参拝後に頂きました。

参拝の記録です。

[大阪の陣ゆかりの地]

神社全部が六文銭の旗で埋め尽くされています。
日の本一の武士である真田幸村公のゆかりの地です。
大阪の陣の時戦勝を祈願して軍旗を奉納されたとのこと。
その軍旗は、社宝として保存されています。
ここにも幸村公が、と思うと感無量です。

真田幸村（信繁）が戦勝祈願に参拝した神社で、六文銭の軍旗を奉納した幸村ゆかりの神社です。

お寺カフェがありました。
今度、ゆっくり行ってみたいな。
令和元年11月17日には、てづくり市があるみたいです。

主人の厄祓い、娘たちの七五三詣りで参拝したご縁もあり、特別御朱印が今日までとあって、出かけてまいりました。
改装工事も終わり、駐車場などが新設されておりました！
御朱印は、、たしかに特別バージョンで、令和の文字が中央に！！

◆大坂の陣ゆかりの地朱印めぐり

志紀長吉神社（しきながよしじんじゃ）は、大阪市平野区長吉長原にある神社です。主祭神は、長江襲津彦命・事代主命です。

真田信繁ゆかりの志紀長吉神社へ。「勝守」買いました。

延喜式内大社（河内國志紀郡/志紀長吉神社、並大、月次新嘗、）、旧郷社です。
慶長二十年四月～五月（1615年）の大阪夏の陣の際に、当社において真田信繁（幸村）が戦勝祈願をしたとされ、そのときに奉納された六文銭の軍旗と刀剣が現存し、社宝となっているとのことです。
境内の隣接地には「真田幸村休憩所跡」が整備されています。
なお、真田信繁の最期は、大阪市天王寺区に鎮座される安居神社の境内において討たれたとされ、その境内には真田幸村戦死跡之碑があります。
御朱印・六文銭の勝守をいただきました。
感謝です！！拝。

真田幸村公の軍旗が奉納されている神社です