ひめじまじんじゃ
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姫嶋神社ではいただけません
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姫嶋神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年02月17日(月)
参拝:2020年1月吉日
【いつの世も女性は...】一月吉日、御祈祷いただきました。急なお願いにもかかわらず快くお引き受けくださり、誠にありがとうございました。
ここ姫嶋神社は「やりなおし神社」とも呼ばれ、女性の自立と再出発にお力添えを頂けるといわれる神社です。
ご祭神の阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)は、『古事記』の応神記によると、赤い玉より生まれた美人であり、新羅の王子天之日矛(アメノヒボコ)と結婚しました。
しかし、姫は常に夫に美食を用意していたにもかかわらず、夫は慢心を起こし姫をののしりましたので、難波の地に姫は逃げ帰ることにしました。
姫が逃げ帰ったのは難波八十島のうちの一つの島であり、その島がヒメジマと呼ばれたことが、ここ姫嶋の地名の由来となっているそうです。
姫は新たな地で再起し、女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器を教えたと伝えられています。
姫嶋の地は木綿織が盛んで、この地の女性はよく働いたようです。
阿迦留姫命はこの地の多くの女性に親しまれ、「決断と行動の神様」として信仰されてきたのです。
今回、仕事のことで、悩み行き詰ることがありましたので、すがる気持ちで御祈祷をお願いしました。
祈祷中、断ち切りたいものを念じながら、断ち玉という赤い玉を差し出しました。その玉に断ち切りたいものが封じられるそうです。阿迦留姫命は赤い玉から生まれたことに因みます。
神主さまからは「これまで様々なご苦労があったことと思われます。時間を巻戻すということはできませんが、まなさんが前向きな気持ちで、また新しいスタートを切ろうと思ってくれたら、そして今日という一日が、そのきっかけとなる日になれば、幸いです」というお言葉をいただけました。
帆立絵馬に願いを書き、祈祷を了えたあと、奉納しました。
爽やかで、穏やかな気持ちになれました。有難うございました。
ここ姫嶋神社は「やりなおし神社」とも呼ばれ、女性の自立と再出発にお力添えを頂けるといわれる神社です。
ご祭神の阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)は、『古事記』の応神記によると、赤い玉より生まれた美人であり、新羅の王子天之日矛(アメノヒボコ)と結婚しました。
しかし、姫は常に夫に美食を用意していたにもかかわらず、夫は慢心を起こし姫をののしりましたので、難波の地に姫は逃げ帰ることにしました。
姫が逃げ帰ったのは難波八十島のうちの一つの島であり、その島がヒメジマと呼ばれたことが、ここ姫嶋の地名の由来となっているそうです。
姫は新たな地で再起し、女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器を教えたと伝えられています。
姫嶋の地は木綿織が盛んで、この地の女性はよく働いたようです。
阿迦留姫命はこの地の多くの女性に親しまれ、「決断と行動の神様」として信仰されてきたのです。
今回、仕事のことで、悩み行き詰ることがありましたので、すがる気持ちで御祈祷をお願いしました。
祈祷中、断ち切りたいものを念じながら、断ち玉という赤い玉を差し出しました。その玉に断ち切りたいものが封じられるそうです。阿迦留姫命は赤い玉から生まれたことに因みます。
神主さまからは「これまで様々なご苦労があったことと思われます。時間を巻戻すということはできませんが、まなさんが前向きな気持ちで、また新しいスタートを切ろうと思ってくれたら、そして今日という一日が、そのきっかけとなる日になれば、幸いです」というお言葉をいただけました。
帆立絵馬に願いを書き、祈祷を了えたあと、奉納しました。
爽やかで、穏やかな気持ちになれました。有難うございました。
鳥居 笠木と島木の曲線が美しいです
「順風満帆」祈祷いただいたときにお授けいただきましたお守りです。
阿迦留姫命は帆船に乗り海を渡って新羅から難波に帰られました
阿迦留姫命は帆船に乗り海を渡って新羅から難波に帰られました
由緒
帆立の絵馬
風車
文楽せんべいを、頂戴しました
大分県産 姫島ひじきを頂きました
すてき
投稿者のプロフィール
まな39投稿
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