御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方編集詳細
2025年06月14日(土) 10時42分 bysoo_cyan
編集後
金峯山修験本宗
編集後
蒲生行者講は、三百余年の間、蒲生村民の安全と繁栄を念じてきました。大峯山上の行場で厳しい山行を終えて下山してきた人に、体をまたいでもらうと強くなるというので、人々は、道に横たわってまたいでもらったそうです。大峯山の麓(洞川)の宿場の元禄時代の宿帳に、この講の講まいりの記録が残されています。 町の守護神として祠られている不動明王や役行者、弘法大師像などは、大正末期から昭和の初期に建てられ、近在の人たちにより手厚くお奉りされています。
編集前
役行者神変大菩薩
編集後
役行者神変大菩薩、和合不動明王、光長大明神、弘法大師
編集後
大正末期~昭和初期(1900年初頭ころ?)
