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2025年03月28日(金) 02時19分 bysoo_cyan
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かんのんじ
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寺伝によれば天平一〇年(七三八)、光明皇后の願により行基が聖観世音菩薩を本尊として開創した。もとは法相宗に属し、円通寺と号した。建永二年(一二〇七)法然が土佐へ配流の身となり、舟にて摂津・播磨を経て配地に向かう途路、高浜に泊まり、この寺に留まって念仏を弘通したという。応仁の乱で焼失したが、享禄二年(一五二九)に心誉が中興して浄土宗に転宗した。元禄一六年(一七〇三)に性誉が再興して今日に至る。この近辺を流れる相川に、もと舟着場があり、水難除けの船玉観音として船頭たちの信仰を集めた。 -新纂浄土宗大辞典より-
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06-6381-1543
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06-6381-5143
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阿弥陀如来
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寺宝である行基菩薩作「聖観音菩薩(試みの観音様)」、恵心僧都作「船玉観世音菩薩」が観音堂に安置されています。
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高濱山
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圓通院
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738年(天平10年)
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行基菩薩
