松山神社のお参りの記録一覧

大阪府 瑞光四丁目駅

記録

本日最後は松山神社。

朱塗りの神門を潜ると、ここもえべっさんで賑わってました。
というか、元々は天満宮で御祭神は菅原道真公。撫で牛もでんと鎮座してます。

実は奥に、東淀川戎社がありました。末社・摂社の戎社があって大々的に十日戎のパターン多いですね。まあ、いいのか。

あとで気づいたのですが、神社前に細い道路、その向こうに公園があってたくさんの子供が歓声をあげてました。その向こうに石鳥居がありました。

菅原道真公をお祀りする天神さんです。公園の中から参道が続きます。境内にはえべっさんもあって境内社が多いで神社です。

最初に訪問

参拝の記録です。

大阪市東淀川区六社目
境内の四角い電灯は昭和の趣。昔はこんな所よくあったなぁ。

阪急沿線三天神巡りの内の一つ。
(他は服部天神宮、長岡天神宮)

住宅地の真ん中に位置しているためか、子連れの親子さんを多く見かけた。観光地と言うよりかは地元の神社って感じの雰囲気。
境内の中は梅の木がたくさんあり、2月末から3月初週ぐらいが見頃。

御朱印は今年兎年のためか、左上にうさぎの金色のスタンプが押されており、趣きがあって好き👍

年始には数量限定の書置き御朱印があったみたいですが、8日の時点では既に完売してました。

延喜元年（901年）菅原道真が大宰府に配流された折、この地に立ち寄り「小松の詩」を吟じ、直筆の御真像を里人に与えた。
後になり村は小松村となり、神祠を建て御真像を祀ったのが始まり。
明治42年（1909年）大隅神社（大阪市東淀川区大桐）に合祀されたが、昭和19年（1944年）氏子中の努力により再建される。

阪急三天神めぐり第二弾

菅原道真が昌泰4年太宰府へ左遷されるとき、当地に立ち寄り、数千株の小松が生い茂る中島の景観を見て感動、「小松の詩」を吟じたといわれ、現在に残る小松の地名はこの故事に由来する。道真は村人に自画像を与え、「永代に我が像をここに置くべし、この地に本心留めおくべし」との言葉を残したと伝わる。村人たちは道真の没後、その言葉通りに祠を建て、「小松の天満宮」として村の氏神として崇めたのを創祀とする。

買い物がてら行って来ました！