さいねんじ|浄土宗|岸松山
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西念寺の編集履歴
2024年11月17日 21時57分
ご由緒
文禄年間(1592~1596)称誉西念上人が創建した。開山当初は北船場の浄国寺町にあったと伝えられる。
元禄14年(1701)刊行の地誌『摂陽群談』は当寺について「開山称誉西念大徳、本尊弥陀立身、運慶仏工の所造也。定朝(じょうちょう)彫刻の弥陀、方丈に安置す」と述べる。
昭和20年(1945)大阪大空襲で本堂他すべての伽藍を焼失したが、昭和29年(1954)本堂を再建した。
山号
岸松山
創立
文禄年間(1592~1596)
創始者/開山・開基
称誉西念上人
巡礼
大阪新四十八願阿弥陀巡礼第41番
編集前:大阪新四十八願所第41番
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