真光院のお参りの記録一覧

大阪府 四天王寺前夕陽ケ丘駅

光徳山 真光院(しんこういん, 和宗, 594年)
本堂, 鐘楼門, 聖徳太子が開基, 本尊は阿弥陀如来, 四天王寺子院

谷町筋を北に向かうと真光院様が見えて来ます｡
山門が遠目でも目立つほど派手で､子供の頃はここが愛染さんだと思ってました(^^;
594年に聖徳太子に開かれた御寺様で､6万のお地蔵が納められたとされています｡これが今でも工事現場等から出土するそうです｡地名の六万体もこれに由来しています｡

大阪市天王寺区夕陽丘町にある四天王寺を本山とする支院。摂津国八十八ヶ所霊場第二十四番札所。地下鉄駅もある谷町筋にありかなり人通りの多い場所にあります。
聖徳太子が夢の中で阿弥陀如来に会ったことから建てられたお寺で御本尊の阿弥陀如来像と共に祀られている如意輪観世音菩薩像と地蔵菩薩像は聖徳太子自ら彫られた物と伝えられています。しかしそれも戦時中の空襲で本堂と共に焼失し戦後に新しく作り直された物が現在祀られています。また祀られている地蔵菩薩は六万体地蔵と呼ばれていてお寺周辺には沢山のお地蔵様が今も埋まっていて工事の際などに出てくるそうです。
本堂内は拝観出来ませんが本堂前に中の御本尊や他の仏像の配置が描いてあります。本堂前には不動明王が祀られた御堂もあります。他にもドラえもんを模したお地蔵様がありますがなんだかビジュアルが海外のパチモンのような…
御朱印は書き置きの物を頂きました。他にも摂津国八十八ヶ所霊場のパンフレットなども頂きありがとうございました。他にも御守や絵馬も頂けるそうです。

真光院　摂津八十八霊場

摂津88めぐりでお参りさせていただきましたが、お留守の様子。

再度チャレンジしたいと思います

四天王寺を本山とする支院の一つ

真光院　参拝日　令和5年５月21日

摂津国八十八ヶ所霊場第二十四番の御朱印を頂きました(書置きの為か、参拝日の日付が一週前の５月１４日になっています)

大阪市天王寺区にあります、
真光院に参拝しました。四天王寺支院で
摂津国八十八ヶ所巡礼第二十四番札所。
四天王寺前夕陽ヶ丘駅から降りて、すぐ近くにあったので参拝して、書き置きの御朱印を頂きました。

真光院。

書き置きいただきました。

摂津国八十八ヶ所24番札所。

聖徳太子ゆかりの寺。父、用明天皇を供養の際、阿弥陀如来が西北から来迎されたので、四天王寺の西北に建立されました。六万体地蔵尊安置の寺。

【真光院】
初めての参拝。お地蔵さんが多くおられました。小さな小判が供えられてました。お不動さんもおられ、あちこちに不動明王のご真言が書かれたものがありました。大阪メトロ(地下鉄)四天王寺前夕陽ヶ丘駅へ戻る際に、駅のすぐそばにあり、門が開いてたのでお参りさせて頂きました。
人の気配がなく、今回は御朱印を拝受せず。

初参拝。谷町筋にあり大きな看板で目立ちますが、門から中に入ると境内はこじんまりとしています。引き戸を開けると女性が出てこられ、書き手が外出しており書置きでよければと、女性に日付を書いていただいたものを拝受。

個人的にとても好きな書体です。

愛染さんと大江神社お参り後に伺いました。
山門入るとすぐに御本尊様が！
ちょっとびっくりする作りでした。

光徳山瑞雲寺真光院
大阪市天王寺区にある四天王寺別院です。

四天王寺に伺った時には必ずこちらも参拝しています。
寺伝では聖徳太子により推古天皇2年（594年）創建で、四天王寺の子院。
インド祇園精舎の西北にある無常院に倣って四天王寺の無常院菩提所とした。

大阪府　真光院

御朱印は書き置きですがとても丁寧な対応でした。由緒書きも頂きました。

過去記録
平成30年（2018年）2月12日（月・振替休日）大阪市内各地を散歩
大阪市天王寺区の真光院に参拝

台風21号と22号の間の晴れまに天王寺区へご参拝に来ました。四天王寺支院、光徳山瑞雲寺真光院へお参りしました。門に「和の鐘」が有り、誰でもつく事ができます。綺麗な音がしました。

平成２９年１０月２１日（土）
大阪・四天王寺周辺を散策。
四天王寺→庚申堂→堀越神社→一心寺→安居神社→愛染堂→大江神社

大阪市天王寺区の真光院

摂津国八十八箇所24番
寺伝によれば、推古天皇2年、聖徳太子の草創で、用明天皇の追善供養を営まれたところ、紫雲に乗った阿弥陀如来が現れたため、推古天皇16年に阿弥陀如来を本尊とする「無常院」を建立されたのを創建とする。

四天王寺支院「真心院」

駅前、駐車場なし。
境内は狭いです。山門入ってすぐぐらいにケースに入れられた仏像さん、境内狭くて本堂全体が写真におさまらない。そしてどこかで見たことあるような石地蔵さん！
お寺自体は綺麗でいい感じですが、この石地蔵さんがいるだけで変な笑がでます。