あかてぬぐいいなりじんじゃ
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赤手拭稲荷神社の編集履歴
2023年05月07日 01時02分
ご由緒
上方古典落語「ぞろぞろ」の話に出てくるお稲荷さんが当社のことだと言われている。
『浪速区史』に、「伝によれば、慶長年間中堤の中央に一大老松があって浪除松といわれ、その樹下に祀られた神祠であるところから松の稲荷と称したが、不思議の霊験を蒙ったものが、ここに集り神社を建て、紅染めの手拭を祠前に献じたのが恒例になって赤手拭稲荷というようになった。」とあります。1945年3月の空襲でご神体を残し焼失、現在の本殿は1948年に再建されました。
編集前:古典落語「ぞろぞろ」の話に出てくるお稲荷さんが当社のことだと言われている。
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