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2026年06月27日(土) 08時57分 bysoo_cyan

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ご由緒
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寺は本誓山号し、もと大阪の谷町にあり昭和三十七年に墓地と共に現在地へ移されてきた浄土宗の寺院です。寺は、豊臣秀吉の本願で、文禄年間(1592-1595)に岸誉雲海上人の開基と伝えられています。本尊の木造阿弥陀如来坐像は、像高140cm、頭高46cm、膝張108cmで、木彫全金色で定印を結び、船形光背を負い重弁蓮台に座しておられます。
多宝塔におまつりされています聖観音立像は高さ105㎝、お顔は温和で前面下半身は衣文んの彫りも浅く扁平です。両手、天衣、金具、台座を後補していますが、藤原様式の優美な観音像です。この観音像は、大坂三十三所観音廻りの第十七番として江戸時代以来信仰され、近松門左衛門作「曾根崎心中、附り観音廻り」の中にも「十七番重願寺、ここからいくつ生玉の、本誓寺ぞと伏拝む」と見えており、昔から有名な観音であったことがわかります。昭和49年3月に市の有形文化財に指定されています。
重願寺のある所は、もと真言宗不動寺の跡で、額田の高内皆人の草創した寺と伝えています。別名長尾寺といい、慈雲尊者ゆかりの寺でしたが明治六年に廃寺となりました。境内には慈雲尊者の歌碑も保存されています。
駐車場
編集前
無料公園駐車場あり
9時から17時(7・8月は18時まで)
編集後
無料公園駐車場あり
9時から17時(7・8月は18時まで)