とうりんじ|臨済宗妙心寺派|南海山
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薩摩藩から八重山への社寺建築の進言を受けた琉球王国第二尚氏王朝7代目国王尚寧王によって、1614年に鑑翁西堂を開山とし桃林寺が創建されるとともに、隣地に権現堂が創建された。 桃林寺は当初は真言宗であったが、禅宗となった後、現在は臨済宗妙心寺派の寺院になっている。 権現堂には熊野権現(伊弉冉尊・速玉男尊・事解男尊)が祀られている。御神体の銅鏡は1772年に鋳造されたもので、沖縄県内で鋳造された最古のものである。
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