みわじんじゃ
美和神社のお参りの記録一覧
景色が素敵な美和神社にお参りできました。ご鎮座の場所は標高166メートルの広高山の山頂です。随神門を前に振り返った景色は山頂からの穏やかな絶景でした。遠くには瀬戸内海、小豆島、屋島、四国連山が臨めます。清々しい空気に何度も深呼吸したくなります。拝殿も本殿も立派です。本殿の真後ろにあたる場所には杉林があって、太い御神木もあります。この辺りは清々しさもひとしおで、もう一度手を合わせたくなります。少し離れた場所にある鳥居はとても古い様相で、素敵でワクワクします。両脇には立派な備前焼の狛犬がお守りしていました。素敵な美和神社。大好きになりました。また来ます。
御祭神:大物主神
拝殿
拝殿
拝殿
お参りして振り返った景色
随神門
随神門
随神門
本殿
本殿
末社
本殿の真後ろ
杉林の中に御神木が。
凛とした静寂が心地よい場所でした。
末社
末社
末社
ヤマモモの巨木
ヤマモモの巨木
手水舎
御鎮座の場所はものすごく絶景で気持ちがいいです
鳥居
古さにビックリします!
狛犬
狛犬
備前国邑久郡の式内論社であり、備前国総社神名帳記載の古社でもあります。岡山県に点在する美和系の式内社の一つで、鎮座する広高山を御神体としています。創建は不明ですが大和大神神社から勧請されており、山中にありながら秋祭りの際には神さまは神輿に乗って下山し、神主は海にて水垢離(この場合潮垢離)を行って祭祀に臨みます。
《鳥居と鳥居の由緒書き》
山道の途中にあります。
かつては冬至の時期にこの鳥居の前で太陽の復活を祈って祭りを行っていたとされています。
《狛犬像》
口からスズメバチが…
《手水舎》
水は貯まっていました。
《随身門》
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
なんと参拝時に秋祭りの会合が行われていたそうで、参拝時には解散したあとですが神主さんが片付けをなさっていました。神主さんに御朱印について伺ったところ、印は自宅にあるとのことで、帰宅して押してくると提案してくださり、預けて無事いただきました。
《拝殿内部》🙏
過去のネットの記事では殿上西神社の神主さんが兼務されていましたが、現在元々の神主家の宮司さんに管理が戻ったそうです。普段は普通の仕事をされているらしく、一時期常駐していたそうですがなかなか御朱印をいただきに来る方も来られないことから非常駐に戻したそうです。この記事を見たユーザーの皆さんがたくさん参拝してくれたら常駐してくれるかもしれません?
《神卜結果》
毎年祈年祭時に行われており、今年は芋がちょっと不作気味?
《神輿庫跡》
本殿の裏手にあります。
《末社》
稲荷神社かな?
《広高山からの風景》
この広高山は牛窓神社の伝承にある神功皇后さまが近辺に逗留中に、愛馬としていた「白鷹」が海に落ちたあと、決死の思いで楽に辿り着いた上でこの山に登って息絶えた伝承から、白鷹→白高→広高になったとされています。
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