きびだいじんぐう
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楽しみ方吉備大臣宮のお参りの記録一覧

吉備真備をご祭神として祀る神社です。遣唐使として留学し、玄昉と共に帰ってきて朝廷で活躍したことで日本史の授業で必ず習う方ですね。氏が示す通りこの吉備国をまとめていた一族出身であり、吉備真備公園のそばにあります。
《入り口の燈籠》
大神宮ではなく大臣宮なのがまた面白いですね。
《手水舎》
水は出てませんでした。洗ひつるここも…(略)
《鳥居》
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
よく吉備真備が陰陽師だと言われることがあるのですが、この元ネタは真備さんが唐から持ち帰ったとされる『金烏玉兎集』が陰陽道において聖典とされており、『今昔物語集』において玄昉を祟ったとされる藤原広嗣の例を真備さんが陰陽道を用いて鎮めたと書かれています。これが元ネタで陰陽師の祖として広まったようですが、本人は真面目に右大臣やってました。
《絵馬》
《授与所》
例祭日や正月には開くそうですが、普段は無人です。縣主神社の神主さんが兼務されています。
《祭儀庫》
《顕彰碑》
《吉備真備公園》

吉備大臣の神(吉備真備公)をお祀りしている神社です。一の鳥居から三の鳥居まで並んで立っているのが 可愛らしくて、写真に収めてもとっても映えます。本殿の奥には広々とした吉備真備公園があって 吉備真備公の大きな像も立ってあります。人懐っこい猫ちゃんにも会えました。
鳥居
一から三の鳥居まで並んでいて映える写真が撮れそうです
拝殿
お参りして振り返った景色
燈籠
傘の部分のデザインが素敵
本殿
猫ちゃん
猫ちゃん
本殿奥の公園
古代をイメージしています
吉備真備公の巨大な像
日時計
慰霊碑
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