はちまんなだぐう
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楽しみ方八幡奈多宮のお参りの記録一覧

大分神社巡り①レンタカーの予約を1ヵ月間違えてしまってたトラブルを何とか切り抜け、空港からほど近くの最初の神社にやってきました。多少の予習はやっていたものの、大した予備知識無く訪れました。朝の犬の散歩中の地元の方がいらっしゃった位でゆっくりと参拝。陽が出ていれば鳥居越しの朝陽や海上の鳥居も又別の雰囲気だったのであろう。宮司様か氏子さんなのか不明だが、途中から説明をしていただき、本殿近くまで寄ることができました。更にご丁寧な御朱印も戴き、大分の一歩を進みます。

大正十四年(1925)奉納の一の鳥居

参道

海上市杵島の岩礁に鳥居があり、比売大神(瀛津嶋姫命(市杵嶋姫命)、湍津姫命、田霧姫命の三女神)を祀っています。令和二年(2020)台風10号により倒壊するも令和四年(2022)再建


二の鳥居前

二の鳥居


平成十四年(2002)奉納の狛犬

銘が読み取れないもののかなり古い燈籠、脚部分が狛犬のような足になっています

文化三年(1806)奉納の三の鳥居

昭和二年(1927)奉納の狛犬

寛永十五年(1638)奉納の燈籠

元文元年(1736)奉納の燈籠

安永八年(1774)奉納の燈籠

文化三年(1806)奉納の燈籠

手水舎

寛永十九年(1642)杵築城城代の長岡興長奉納の四の鳥居

享和元年(1801)奉納の燈籠

由緒書

文政十一年(1828)奉納の燈籠瑞垣

寛永十九年(1642)杵築城城代の長岡興長奉納楼門(杵築市指定重要文化財)

随神様

御神木


拝殿

勅使拝殿

明治十四年(1881)改築の本殿

寛永十七年(1640)熊本城主細川家の許しを得て建造された若宮殿、本殿に向かって建っています 御祭神:若宮、若姫、宇礼、久礼 文禄五年(1596)豊後地震による津波に耐えたとの研究がありますが、建造年が前後してしまう

北辰社 御祭神:産霊神、菅原道真公

寛永十七年(1640)熊本城主細川家の許しを得て造られた手水鉢

昭和二年(1927)奉納の狛犬

開かずの御幸門 春の大祭時に御旅所へ神輿が通る時に開けられています

御幸門からの参道、普段は利用されてません

境内社鳥居

境内社 祖霊社

【八幡奈多宮(はちまんなだぐう)】
八幡奈多宮は、大分県杵築(きつき)市、国東半島の奈多海岸に鎮座します。宇佐神宮の別宮として創建されたとされ、かつて宇佐神宮で行われていた6年毎の行幸会(ぎょうこうえ)では、新しい神体の薦枕(こもまくら)が上宮に納められると、上宮の古い薦枕は下宮に納められ、下宮の古い薦枕はいったん奈多宮に納められた後、海に流されたといわれています。海岸の沖合にある市杵島(いきしま)が八幡奈多宮の元宮で、岩礁の上に鳥居が建てられています。
-祭神ー
①比売大神(ひめおおかみ)…神道の女神。八幡奈多宮では、市杵島の岩礁に降臨したと伝わります。
②応神天皇(おおじんてんのう)…八幡神。
③神功皇后(じんぐうこうごう)…応神天皇の母。

【市杵島 鳥居】
早朝の海岸。



【鳥居】

【六郷満山(ろくごうまんざん)】
国東半島・宇佐地域 神仏習合発祥の地。2018年、開山1300年を迎えました。

【鳥居】

【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【鳥居 扁額】

【鳥居・楼門】


【楼門 扁額】

【社殿】



【社殿】

【社務所】

【御神木(クスノキ)】

【みかんの祖 田道間守公尊像】

【宝物殿】
宇佐神宮の旧神体とされる木造僧形八幡神坐像と2躯の木造女神坐像の三神像を収蔵。

【社殿】

【境内から見る楼門】

【楼門から見る鳥居】



【常夜燈】

【万葉歌碑】






八幡奈多宮
旧社格:県社
御祭神:比売大神、応神天皇、神功皇后
この日は宮司さん不在で
御朱印は頂けませんでした。





奈多海岸の沖合約300mに、元宮とされる市杵島の岩礁の上に、
小鳥居が建てられています。

一応八幡奈多宮一ノ鳥居はGoogleマップでは八幡奈多宮と分けられてたので新規登録しました。
あの沖の岩場の市杵島鳥居 ⛩が八幡奈多宮の元宮との事です。 あそこから神様が来られるのでしょうか?
朝日🌅の時に鳥居⛩にのるので有名らしいですが… 今日は曇り時々晴れ☀️で少しどんよりしてます。 沖の岩場の市杵島鳥居 ⛩は潮が引いてると行けるそうです(八幡奈多宮の宮司さん談)

砂浜からの一ノ鳥居

一ノ鳥居

一ノ鳥居の中に沖の岩場の市杵島鳥居⛩

沖の岩場の市杵島鳥居⛩

沖の岩場の市杵島鳥居⛩2

沖の岩場の市杵島鳥居⛩3

宇佐神宮の別宮との事です。
八幡奈多宮一ノ鳥居と併せロケーション最高です。 境内は綺麗にされてますし可愛い猫さんもお迎えしてくれスリスリしに来てくれます。
社務所にキャットフードも置かれてたので神社の猫さんなんでしょう🐈⬛
また計画立てて日の出☀️を観にお参りしたいと思います。
運良く宮司さんが社務所におられ御朱印直書きで御拝受出来ました。 ありがとうございました🙇♂️
社務所に不在の際は社務所に電話番号書いてますので15分程で来て下さるみたいです。

大鳥居⛩

浜辺へ


手水舎

大きな盥盤

由緒


楼門の事

楼門

拝殿

御神木

楼門から海が

猫さんが…

猫さんが来てくれました。

御朱印は→

御朱印は→

御朱印↑

拝殿屋根に狛犬

拝殿屋根に狛犬2

マフラーな狛犬

マフラーな狛犬2

マフラーな狛犬3

マフラーな狛犬とマフラーな子狛犬

常夜灯

奈多海岸沿いにある宇佐神宮の別宮とされている神社です。宇佐神宮創建の4年後に建てられたと伝えられ、「八幡奈多宮」とも呼ばれていることから日本で二番目の八幡宮とも言えるかもしれませんね。

《陸の一の鳥居》
当時雨が降っていたので少し薄暗いですね。

《表参道》
海岸沿いなので防砂林が鎮守の杜のように植っています。

《奈多宮の元宮》
御祭神の比売大神さまは最初に写真中央の小島に降臨されて、後世に浜辺に神社が建てられました。
島に立つ鳥居は昨年台風で一度倒壊し再建されたそうですね。

《海側の一の鳥居》
こっちの鳥居も綺麗ですね。

《手水舎》
柄杓があります。

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この神社の御祭神は第一殿が比売大神、第二殿が八幡大神、第三殿に神功皇后と書かれていますが、
これは宇佐神宮の構成と第一殿、第二殿が逆になっています。
これは宇佐神宮に祀られている比売大神さまは最初この場所に祀られていたのかもしれません。

《拝殿》🙏

《社務所》
残念ながら参拝時はお留守で御朱印はいただけませんでした。

《御神木》

天気が良かったらいい海の風景が撮れたのかもしれませんね…また参拝します。
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