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はちまんなだぐう

八幡奈多宮のお参りの記録一覧
大分県 杵築駅

サンダー
サンダー
2025年02月16日(日) 15時45分25秒
2301投稿

大分神社巡り①レンタカーの予約を1ヵ月間違えてしまってたトラブルを何とか切り抜け、空港からほど近くの最初の神社にやってきました。多少の予習はやっていたものの、大した予備知識無く訪れました。朝の犬の散歩中の地元の方がいらっしゃった位でゆっくりと参拝。陽が出ていれば鳥居越しの朝陽や海上の鳥居も又別の雰囲気だったのであろう。宮司様か氏子さんなのか不明だが、途中から説明をしていただき、本殿近くまで寄ることができました。更にご丁寧な御朱印も戴き、大分の一歩を進みます。

八幡奈多宮(大分県)

大正十四年(1925)奉納の一の鳥居

八幡奈多宮(大分県)

参道

八幡奈多宮(大分県)

海上市杵島の岩礁に鳥居があり、比売大神(瀛津嶋姫命(市杵嶋姫命)、湍津姫命、田霧姫命の三女神)を祀っています。令和二年(2020)台風10号により倒壊するも令和四年(2022)再建

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

二の鳥居前

八幡奈多宮(大分県)

二の鳥居

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

平成十四年(2002)奉納の狛犬

八幡奈多宮(大分県)

銘が読み取れないもののかなり古い燈籠、脚部分が狛犬のような足になっています

八幡奈多宮(大分県)

文化三年(1806)奉納の三の鳥居

八幡奈多宮(大分県)

昭和二年(1927)奉納の狛犬

八幡奈多宮(大分県)

寛永十五年(1638)奉納の燈籠

八幡奈多宮(大分県)

元文元年(1736)奉納の燈籠

八幡奈多宮(大分県)

安永八年(1774)奉納の燈籠

八幡奈多宮(大分県)

文化三年(1806)奉納の燈籠

八幡奈多宮(大分県)

手水舎

八幡奈多宮(大分県)

寛永十九年(1642)杵築城城代の長岡興長奉納の四の鳥居

八幡奈多宮(大分県)

享和元年(1801)奉納の燈籠

八幡奈多宮(大分県)

由緒書

八幡奈多宮(大分県)

文政十一年(1828)奉納の燈籠瑞垣

八幡奈多宮(大分県)

寛永十九年(1642)杵築城城代の長岡興長奉納楼門(杵築市指定重要文化財)

八幡奈多宮(大分県)

随神様

八幡奈多宮(大分県)

御神木

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

拝殿

八幡奈多宮(大分県)

勅使拝殿

八幡奈多宮(大分県)

明治十四年(1881)改築の本殿

八幡奈多宮(大分県)

寛永十七年(1640)熊本城主細川家の許しを得て建造された若宮殿、本殿に向かって建っています 御祭神:若宮、若姫、宇礼、久礼 文禄五年(1596)豊後地震による津波に耐えたとの研究がありますが、建造年が前後してしまう

八幡奈多宮(大分県)

北辰社 御祭神:産霊神、菅原道真公

八幡奈多宮(大分県)

寛永十七年(1640)熊本城主細川家の許しを得て造られた手水鉢

八幡奈多宮(大分県)

昭和二年(1927)奉納の狛犬

八幡奈多宮(大分県)

開かずの御幸門 春の大祭時に御旅所へ神輿が通る時に開けられています

八幡奈多宮(大分県)

御幸門からの参道、普段は利用されてません

八幡奈多宮(大分県)

境内社鳥居

八幡奈多宮(大分県)

境内社 祖霊社

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to_sun
to_sun
2024年10月16日(水) 01時06分33秒
638投稿

【八幡奈多宮(はちまんなだぐう)】
 八幡奈多宮は、大分県杵築(きつき)市、国東半島の奈多海岸に鎮座します。宇佐神宮の別宮として創建されたとされ、かつて宇佐神宮で行われていた6年毎の行幸会(ぎょうこうえ)では、新しい神体の薦枕(こもまくら)が上宮に納められると、上宮の古い薦枕は下宮に納められ、下宮の古い薦枕はいったん奈多宮に納められた後、海に流されたといわれています。海岸の沖合にある市杵島(いきしま)が八幡奈多宮の元宮で、岩礁の上に鳥居が建てられています。
-祭神ー
①比売大神(ひめおおかみ)…神道の女神。八幡奈多宮では、市杵島の岩礁に降臨したと伝わります。
②応神天皇(おおじんてんのう)…八幡神。
③神功皇后(じんぐうこうごう)…応神天皇の母。

八幡奈多宮(大分県)

【市杵島 鳥居】
 早朝の海岸。

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

【鳥居】

八幡奈多宮(大分県)

【六郷満山(ろくごうまんざん)】
 国東半島・宇佐地域 神仏習合発祥の地。2018年、開山1300年を迎えました。

八幡奈多宮(大分県)

【鳥居】

八幡奈多宮(大分県)

【狛犬 阿形】

八幡奈多宮(大分県)

【狛犬 吽形】

八幡奈多宮(大分県)

【鳥居 扁額】

八幡奈多宮(大分県)

【鳥居・楼門】

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

【楼門 扁額】

八幡奈多宮(大分県)

【社殿】

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

【社殿】

八幡奈多宮(大分県)

【社務所】

八幡奈多宮(大分県)

【御神木(クスノキ)】

八幡奈多宮(大分県)

【みかんの祖 田道間守公尊像】

八幡奈多宮(大分県)

【宝物殿】
 宇佐神宮の旧神体とされる木造僧形八幡神坐像と2躯の木造女神坐像の三神像を収蔵。

八幡奈多宮(大分県)

【社殿】

八幡奈多宮(大分県)

【境内から見る楼門】

八幡奈多宮(大分県)

【楼門から見る鳥居】

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)

【常夜燈】

八幡奈多宮(大分県)

【万葉歌碑】

八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮(大分県)
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神祇伯
神祇伯
2021年10月18日(月) 21時20分25秒
1690投稿

奈多海岸沿いにある宇佐神宮の別宮とされている神社です。宇佐神宮創建の4年後に建てられたと伝えられ、「八幡奈多宮」とも呼ばれていることから日本で二番目の八幡宮とも言えるかもしれませんね。

八幡奈多宮の鳥居

《陸の一の鳥居》
当時雨が降っていたので少し薄暗いですね。

八幡奈多宮の周辺

《表参道》
海岸沿いなので防砂林が鎮守の杜のように植っています。

八幡奈多宮のその他建物

《奈多宮の元宮》
御祭神の比売大神さまは最初に写真中央の小島に降臨されて、後世に浜辺に神社が建てられました。
島に立つ鳥居は昨年台風で一度倒壊し再建されたそうですね。

八幡奈多宮の鳥居

《海側の一の鳥居》
こっちの鳥居も綺麗ですね。

八幡奈多宮の手水舎

《手水舎》
柄杓があります。

八幡奈多宮の歴史

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
この神社の御祭神は第一殿が比売大神、第二殿が八幡大神、第三殿に神功皇后と書かれていますが、
これは宇佐神宮の構成と第一殿、第二殿が逆になっています。
これは宇佐神宮に祀られている比売大神さまは最初この場所に祀られていたのかもしれません。

八幡奈多宮の本殿・本堂

《拝殿》🙏

八幡奈多宮のその他建物

《社務所》
残念ながら参拝時はお留守で御朱印はいただけませんでした。

八幡奈多宮の自然

《御神木》

八幡奈多宮の鳥居

天気が良かったらいい海の風景が撮れたのかもしれませんね…また参拝します。

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和真
和真
2020年11月25日(水) 17時46分36秒
1301投稿

奈多宮。

八幡奈多宮の鳥居
八幡奈多宮の狛犬
八幡奈多宮の歴史
八幡奈多宮の鳥居
八幡奈多宮の鳥居
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八幡奈多宮の本殿・本堂
八幡奈多宮の山門・神門
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八幡奈多宮の像
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八幡奈多宮の鳥居
八幡奈多宮の末社・摂社
八幡奈多宮(大分県)
八幡奈多宮の景色

多分、この島に鳥居があったんだと思う…

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