かんかいじ|曹洞宗|清寧山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
観海寺の編集履歴
2022年04月11日 18時09分
ふりがな
かんかいじ
ご由緒
口碑に曰く、奈良時代・養老二年(元正天皇)約一二八〇年前仁聞菩薩始めて錫を此地に駐め温泉を拓き、
諸々の病者して入浴せしめ後、丘に一宇を建立し観海寺と称す。當時一刀三禯の薬師如来の尊像を彫刻し
本尊仏となす。
とあり奈良朝、六郷満山を開いた僧、仁聞の開基とされております。
現在の観海寺は昭和13年に再興されたもので禅宗系・曹洞宗です。
新しい資料では豊後の国主大友宗麟の古文書が発見され、約440年前に当観海寺が有ったことが
証明されました。
当寺には後白河法皇の第3皇女・式子内親王(百人一首和歌の名手)御墓や、幕末の有志二条義実公
御墓・特攻撃隊憩翼の碑があります。
(ホームページより)
御朱印
あり
山号
清寧山
創始者/開山・開基
仁聞菩薩
巡礼
別府西国三十三観音霊場第12番札所
九州四十九院薬師霊場第12番札所
ログインすると情報を追加/編集できます。