はくたけじんしゃ
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白岳神社の編集履歴
2021年10月28日 19時47分
ふりがな
はくたけじんしゃ
ご由緒
神社の創建は建久二年(1191年)で、熊野大権現を深く信仰していた伊豫國の武将 河野四郎通信の夢枕に大権現が現れ、『汝正直也、その心に感じて勅す、豊後大分郡稙田荘谷村に一つの霊山あり山の八分に岩穴あり、往古より三振の霊剣あり、是即ち霊山の印なり』『家臣、河野監物之丞秀明、佐藤左近大夫信廣のニ士を下し霊穴の前に社を建立し奉るべし』との神託を受け、紀州熊野三山より勧請し、佐藤左近が神主となって祀ったという。明治八年に山神社(字山田)、天神社(字米田)、九一郎社(字尾畑)、八幡社(字臺良)、龍王平社(字龍王平)を合祀している。龍王平社の祭神は天水分神であるが、現在の祭神からは天水分神は除かれている
御朱印
あり
創立
1191年(建久2年)
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