まつおじんじゃ
古くは松苧権現と呼ばれ、807年坂上田村麻呂の創建と伝わる。 標高360メートルの松苧山の山頂に本殿がある。 本殿までは20分程の登山。参道とは名ばかりの完全な山道。 神仏習合しており、かつては別当寺として養泰寺、林蔵寺があった。 本殿手前には鎖場があり、修験道との関係もあると推察される。 戦国時代には上杉謙信の保護を受け、謙信寄進の小刀、日の丸の軍配が伝わっている。 1497年建立の本殿と内部に安置されている宮殿は重文指定されている。
本殿
宮殿
参道
中院(白馬観音堂)跡
元権現跡
鎖場
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20分山登りをしてお参りしてきました。
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戦国時代には武将たちが戦勝を祈願したと言われ、上杉謙信が寄進した。
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