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越後國二宮 二田物部神社の編集履歴
2023年06月15日 01時17分
名前
越後國二宮 二田物部神社
編集前:二田物部神社
ご由緒
天孫降臨の後、
当社祭神・二田天物部命は、天香山命とともに当地に来臨。
その上陸の地を天瀬(尼瀬)という。
居るべき地を求めていた時に、多岐佐加の二田を献上する者あり、
その里に家居したという。
後、当地で薨じ、二田土生田山の高陵に葬られた。
崇神天皇の御宇、十二世の裔孫・物部稚櫻命、
神託により御社を石地より南大崎の浦に遷し、
その着船の山を船岡山という。
後、推古天皇の御宇、託宣があって二田亀岡山の中腹に遷座。
神亀年間には土生田岡へ、弘仁年間には亀岡山山頂へ遷座。
天仁元年(1108)、亀岡山の麓の現在地へ遷座された。
式内社・物部神社に比定されている古社。
明治四年十二月村社に列し、大正十二年十一月二十六日県社に昇格した。
電話番号
070-2797-1862
ご祭神/ご本尊
御祭神
二田天物部命
配祀 物部稚櫻命、健御名方命、宇摩志摩治命 『神名帳考證』『越後野志』
編集前:二田天物部命、物部稚桜命、健御名方命
URL
https://genbu.net/data/etigo/mononobe3_title.htm
創立
崇神天皇の御宇
創始者/開山・開基
物部稚櫻命
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