すみよしじんじゃ
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楽しみ方住吉神社(彌彦神社境外末社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年02月22日(月) 22時14分13秒
参拝:2020年2月吉日
住吉神社は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある彌彦神社の境外末社。彌彦神社の境内入口の鳥居から伸びる参道を<神社通り>というが、鳥居からその通りを100mほど行った右手にある脇道を数十m入った坂の上にある。
特に由緒書きや説明書きがなかったので詳細は分からないが、住吉三神を祀っているので、おそらく水害などの水難からの護りのためだと思われる。
この神社の見どころは、何と言っても社殿の背後に立っている<蛸(たこ)ケヤキ>。こちらには説明書きがあって、このケヤキは樹齢1000年、高さ30m、幹回り8m、枝力強く伸ばした形が、巨大タコが八本足を広げている姿に似ていることからこう名付けられたとのこと。
参拝時は2月だったので、幹や枝の形が良く分かり、確かになんとなく<大ダコ>に似ている気がしたが、葉が付いている季節だとあまり分からないかもしれない。
特に由緒書きや説明書きがなかったので詳細は分からないが、住吉三神を祀っているので、おそらく水害などの水難からの護りのためだと思われる。
この神社の見どころは、何と言っても社殿の背後に立っている<蛸(たこ)ケヤキ>。こちらには説明書きがあって、このケヤキは樹齢1000年、高さ30m、幹回り8m、枝力強く伸ばした形が、巨大タコが八本足を広げている姿に似ていることからこう名付けられたとのこと。
参拝時は2月だったので、幹や枝の形が良く分かり、確かになんとなく<大ダコ>に似ている気がしたが、葉が付いている季節だとあまり分からないかもしれない。

<神社通り>から、住吉神社の方向を望む。そういえば、道案内の標識(写真右側)が、<住吉神社>ではなく<蛸ケヤキ>になっている...(笑)

神社は小高い場所にあって、坂の途中から<蛸ケヤキ>を見上げる。

<蛸ケヤキ>をよく見ると、ところどころ異常に太い幹のような枝があって、尋常ではないルックス。昔からちゃんと剪定しないで育ったからでしょうが、ほったらかしでよく千年も生きているものだとつくづく感心。

木製の小さな鳥居に、木製の小さな社殿。味があって良い感じ。

このカットだと、なんとなく<大ダコ>に見えてくるかな...?
すてき
投稿者のプロフィール

惣一郎1269投稿
2020年1月から寺社仏閣巡りを始めた初心者です。東京在住です。 クルマとバイク、旅行が趣味なので、近くから遠くまで、精力的にお参りしています~♪ ■2023年も引き続き、日本各地(目標:寺社...もっと読む
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