そねじんじゃ
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楽しみ方曽根神社のお参りの記録一覧

久し振りの新潟、燕三条で途中下車して向かうことにしました。新潟市の一番西に位置している為、新潟駅より向かうより燕三条駅から方が近いが、列車は本数少な過ぎて利用しづらい。この辺りも能登半島地震の被害があったようで、手水舎が崩壊。現在は真新しい手水舎になっています。良かった良かった!雨天の為、参道以外は泥濘んでおり、写真を撮るのも傘をさしながらで一苦労でした。基本有人対応は無く、御朱印は拝殿前に用意されています。直接書き入れてくださる日もあるようですが、SNSでの発信が直前に近いので、遠方からの参拝者は書き置きを戴く形になると思います。末社には主祭神の他、実在した人も祀られているので、その辺もお話を聞きたかったので残念でした。
社号標
狛犬
燈籠
一の鳥居
燈籠
土俵
燈籠
文政三年(1820)奉納の燈籠
手水舎
文政十二年(1829)奉納の手水盤
手水の中に魚?造り物でした〜
神橋
二の鳥居
「諏訪大神」とあります
昭和四十一年(1966)奉納の境内社鳥居
境内社 天満宮 御祭神に菅原道真公の他に新保正與という人物が祀られています。元は新保家の邸内社だったものです。新保氏は地域の教育行政に尽力した方。学問の神様菅原道真公と一緒に祀られているのに納得します。
扁額には「威徳殿」
天満宮由緒書
境内社 社号標
境内社鳥居
眷属の狐
境内社 開運稲荷社 元は個人宅の邸内社であったもので、庄屋の高橋源助霊が祀られています。高橋源助の祖先は武田信玄の家臣で、日照りで用水路掘削に尽力。長岡藩も渋々認めたが、完成に快く思わない役人が失敗の責任を責めて源助の首をはねました。はねた首が用水路を堰き止めていた羽目板を咥え、それと共に勢いよく水が流れたといいます。はねられた首が流れ着いた下流に首塚を建て、その裏に墓が建てられています。そのような怨念があった霊を鎮めようと祀られたと云います。
扁額
開運稲荷社由緒書
御神木 「子持ち欅」樹齢約500年(市天然記念物)
御神木根元には祠
神楽殿
厄割石
狛犬
拝殿
扁額「曽根神社」
扁額「諏訪宮」
境内社鳥居
手水舎
昭和二年(1927)奉納の手水鉢
境内社 古峯神社
古峯神社由緒書
何故か下駄が奉納されています
猿田彦命の下駄ということらしい
幣殿
本殿
昭和四十一年(1966)奉納の境内社鳥居
狛犬
境内社 氷川神社
扁額
氷川神社由緒書
昭忠碑

2月の限定御朱印をいただきました
神主さん不在時は書置きです!
1月も頂いたので来月も楽しみです。
曽根神社の月替わり御朱印2月バージョンいただきました

宮司さん不在でしたが、不在時の連絡先があり、待つ事15分…無事、ゆるキャラの御朱印をいただきました。お断りする場合も多々あるとの事…運が良かったのかな〜境内は広々としていて、土俵もありました。
正面鳥居
本殿
本殿内部
天然記念物、大欅
氷川神社
開運稲荷社
天満宮
古峯神社
境内
御朱印帳帯 いただきました。
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