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ほりいでじんじゃ

堀出神社の御由緒・歴史
新潟県 新津駅

ご祭神伊邪那岐神・伊邪那美神
創建時代1573年(天正元年)
歴史
歴史[編集] 源義光(新羅三郎)の子、平賀盛義が蒲原郡の護摩堂山に築城して平賀氏を称した。年月日は不明であるが、護摩堂城落城したため、1200年ころに平賀盛義の孫、資義が金津に金津城を構築し、金津小二郎資義を名乗った。 築城の際、城の登り口に当たる、現公会堂付近に濠を掘っている時、二つの黄金の御神像が掘り出され、この跡から黒い水(石油)がこんこんと湧き出たと伝えられる。この跡を開基坪と称して石碑が建って居る。 城主、金津小二郎資義は、掘り出された二つの御神像を伊弉諾尊・伊弉冉尊とお祀りし、堀出神社の御神号で、当時の金津中木戸、西側の山の中腹に祠を建てて祀ったのが堀出神社の由緒である。 金...Wikipediaで続きを読む
引用元情報堀出神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A0%80%E5%87%BA%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=95305359

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