真言宗豊山派
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]真言宗豊山派の寺院、道路より宝筐印塔の目立つ石段を登ると山門です、山門を抜けると正面に本堂、向かって左手に十三重石塔があります。 南北朝時代前期 正平七年 1352年、花崗岩、高さ 4.9m 名石工、伊行長の作 案内書きより
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春日神社に参拝した際に寄らせて頂きました。 宝亀年間(770~779年)の開創と伝えられているが詳細は不詳です。 隣に建つ春日神社の大般若経(南北朝時代書写)が観音寺に残っていることから、神仏習合のお寺であったと言われています。 境内に建つ十三重石塔は1352年石工・伊行長の建立によるもので、石工集団伊派最後の行長作品として貴重な資料です。 伊派の祖・行末は鎌倉時代初頭における東大寺再興に際して、中国から招かれて再興に貢献し、その後も各地に石造物を残し、石工集団伊派を形成しました。
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0743-82-0159
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