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楽しみ方葛神社のお参りの記録一覧

倭姫命さまが天照大神さまの鎮座地を探して旅をし、その道中に営んだ行宮「佐佐波多宮」に比定されている元伊勢の一つです。300mほど北にある同じく論社である篠畑神社の摂社であった歴史があり、これが元伊勢の比定社となる由縁であると思われます。

《鳥居》

《祭典表》

《社務所》
普段は無人のようです。

《手水舎》
水は流れていません。

《二の鳥居》

《樹木》
まだ新しいおみくじが巻かれていましたから、正月は開所していたようです。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
由緒書きによれば当社が篠畑神社の境外社として扱われていた際には、倭姫命さまと豊鍬入姫命さまの御杖代のお二方を祀った神社だったそうですが、途中で天照大神さまに変わってしまったようです。ここで篠畑神社を佐々波多宮とし天照大神さまを祀り、当社を御杖代のお二方を祀ることでその伝承地としての由縁をより深いものにさせているように感じます。

《三輪明神社》

《本殿》
珍しく流造です。右奥には垣内磐座社があり、九頭龍明神様を祀ります。こちらが社名の葛→九頭(龍)の由来であると思われます。

《御朱印》
書き置きで用意されています。

国道165号線牧にあります、鳥居を抜けると直角に参道が登っています距離は長くありません。
創建は不詳。往時古老の伝として、第11代垂仁天皇25年春、天照大神を当地篠幡へ遷座する時、豊耜入姫命、倭姫命の二柱を近隣の篠畑神社の摂社として当社に祀った。
しかし、中古に誤りがあり現祭神(天照大神)を祀るようになったという。
文化8年(1811年)、未曾有の豪雨があり、戒場岳吐山峠より土石流が溢れ、社殿が流失したため、現社地に新しく社殿を建立した時の棟札が発見され、社号九頭大明神社とあったという。
旧暦6月1日、特殊神事として歯固(ハガタメ)の行事が龍神神徳の歯の守りを祈願するとして伝承されている。御朱書書きより












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