そうせんじ|天台宗|真各山
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そうせんじ
元禄11年(1698)に高取藩四代藩主家敬(いえゆき)公の発願により藩主下屋敷を改修して菩提寺・祈願所として建立されました。 寺号は初代藩主家政公の父、家次公の戒名『正覚院殿一山宗泉大居士』よりとられています。以降幕末まで栄えましたが、明治の廃仏毀釈、神仏分離により衰退しました。戦後になり中興され、現在の本堂をはじめ多くの諸堂を建立し、現在に至ります。
あり
真各山
1698年(元禄11年)
植村家敬公
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