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飛鳥坐神社ではいただけません
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あすかにいますじんじゃ

飛鳥坐神社のお参りの記録(1回目)
奈良県岡寺駅

投稿日:2023年12月26日(火)
#飛鳥坐神社

ご祭神はヤエコトシロヌシの命、シタテルヒメの命、タカテルヒメの命、タケミナカタの命。

#下照姫命 #飛鳥神奈備三日女神 #加夜奈留美命

HPによれば、アスカノカンナビミヒメの神という別名を持ち、またカヤナルミの命は彼女の御魂であると。

平凡社ライブラリー版の風土記だと、出雲国風土記の直後に、”出雲の国造かんよごと”という祝詞が掲載されている。
それによると、オオアナモチの命は自身の和魂を”やたの鏡”に取り付けてオオモノヌシクシミカタマの命と名付け、大三輪のかんなびに鎮めた。同時に、御子神のアジスキタカヒコネの命・コトシロヌシの命・カヤナルミの命も、大和の国の各地のかんなびに鎮座し、皇室をそばで守る守り神となった、と。カヤナルミの命は飛鳥に鎮まったとある。
HPにも詳しく書かれている。

なお、”出雲の国造かんよごと”でいうカヤナルミの命と、古事記などにおけるシタテルヒメの命が同一神だという記述は、僕は今のところここ飛鳥坐神社のHPやパンフでしか見ていない。

#八重事代主命

写真の御朱印に首渠神(ひとごのかみ)とあるが、これはコトシロヌシの命のこと。別名というわけではないが、日本書紀にこのように表現する箇所がある。また、HPによれば飛鳥坐神社の宮司は第10代・崇神天皇の時代より一貫して、コトシロヌシの命の子孫であると。
飛鳥坐神社の御朱印

すてき

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