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2025年04月30日(水) 00時21分 bysoo_cyan

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緯度
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34.67933745067659
編集後
34.6793745
経度
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135.84915703594334
編集後
135.8491897
名前
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金龍神社
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春日大社金龍神社(禁裡殿)
ふりがな
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きんりゅうじんじゃ
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かすがたいしゃきんりゅうじんじゃ(きんりでん)
郵便番号
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630-8212
住所
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奈良県奈良市春日野町160
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奈良県奈良市春日野町160 金龍神社
ご由緒
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春日大社金龍神社は鎌倉時代末期の1331年(元弘元年)8月25日に創建されたとも言われています。1331年(元弘元年)に南朝初代で、第96代・後醍醐天皇による鎌倉幕府に対する倒幕計画が側近で、公卿・吉田定房(よしださだふさ)の密告によって発覚しました。後醍醐天皇は三種の神器を持ち、女装して御所を脱出し、山城国笠置山(京都府相楽郡笠置町)で挙兵した。その際に春日大社に立ち寄り、鏡を櫟屋(いちいのや)に奉納して天下の安泰を願ったのが金龍神社の起源とも言われています。鏡は宮中(禁裡)に奉安されていたことから金龍神社は「禁裡殿(きんりでん)」とも言われています。その後後醍醐天皇は側近で、公卿・千種忠顕(ちくさただあき)とともに鎌倉幕府に捕らえ、隠岐島に配流されました。金龍神社は金龍大神(きんりゅうおおかみ)を祀り、開運・財運などのご利益があるとも言われています。ちなみに金龍神社で8月25日に行われる例祭は後醍醐天皇が奈良に逃げてきた日に合わせて行われています。後醍醐天皇聖蹟金龍殿址の石碑も建立されています。
電話番号
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0742-22-7788
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0742-22-7788(春日大社)
Introduction
創立
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1331年(元弘元年)
創始者/開山・開基
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後醍醐天皇
本殿/本堂の建築様式
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春日造銅板葺
巡礼
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若宮十五社めぐり第14番納札社
春日五大龍神めぐり第1番参拝所 
行事
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例祭 8月25日