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東大寺三昧堂(四月堂)ではいただけません
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東大寺三昧堂(四月堂)のお参りの記録(1回目)
奈良県近鉄奈良駅

投稿日:2021年04月25日(日)
参拝:2021年4月吉日
東大寺三昧堂は、奈良県奈良市にある東大寺の東方丘陵部(上院)にある仏堂。元の本尊は千手観音菩薩立像だが、東大寺ミュージアムに展示されることになったため、二月堂から十一面観音菩薩立像が移され本尊となっている。なお、本尊を千手観音菩薩立像とする前に本尊であった普賢菩薩立像も安置されている。

創建は、他の東大寺境内諸堂と比べると新しく、平安後期の1021年または1067年とされている。もともとの堂宇の名称は「三昧堂」だが、毎年4月に法華三昧会(ほっけさんまいえ)という法要が執り行われることから「四月堂」と呼ばれるようになった。
現在の建物は、江戸前期1681年ごろ、鎌倉・室町期の古材を使って再建されたとのこと。

四月堂は三月堂の西側に道を挟んで建っており、堂宇の中は外から拝観できる。拝観無料。

※御朱印は、十一面観音と普賢菩薩の2種類がある。16時まで開扉と思って後回しにして諸堂宇を廻り、15:50に戻ると扉が閉まっていて御朱印は拝受できず…涙
東大寺三昧堂(四月堂)の本殿
1681年の再建、二重寄棟造、本瓦葺。元は宝形造だったが、江戸時代の改修で二重寄棟造になったとのこと。国指定の重要文化財。
東大寺三昧堂(四月堂)の本殿
本尊十一面観音立像、阿弥陀如来坐像は国指定の重要文化財。
東大寺三昧堂(四月堂)の建物その他
空いた扉から仏像を拝観する。入口に御朱印の紹介がある。
東大寺三昧堂(四月堂)の仏像
上の写真を加工してみたら、ぼんやりと仏像が見える。普賢菩薩騎象像は35㎝と小さいようなので、ぼんやり見えるの(右側)は本尊十一面観音立像だろうか。

すてき

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惣一郎1269投稿

2020年1月から寺社仏閣巡りを始めた初心者です。東京在住です。
クルマとバイク、旅行が趣味なので、近くから遠くまで、精力的にお参りしています~♪

■2023年も引き続き、日本各地(目標:寺社巡りをしたことのない都道府県をなくす)を廻ってみたいと思っています~♪ (^▽^)/

①そろそろ<西国・坂東・秩父百観音巡礼>を結願したい。
  残りは和歌山県と、兵庫県日本海側、バイクで行ける近場の秩父。
②天孫降臨の<南九州>を巡る。
③いつかは廻ってみたい<四国八十八カ所巡り>。

(1月)東京都、熊本県、宮崎県、鹿児島県
(2月)福岡県、佐賀県、長崎県、徳島県
(3月)広島県
(4月)大阪府、兵庫県

■2022年は、良かった寺社を再訪しながら、日本各地(目標:47都道府県、実績:20都道府県)の寺社仏閣を廻ってみました(449寺社)。

東京都、三重県、岐阜県、愛知県、静岡県、山梨県、沖縄県、滋賀県、福岡県、長野県、
兵庫県、岩手県、埼玉県、長野県、北海道、富山県、青森県、福井県、佐賀県、山口県

■2021年は、寺院にも力を入れてみました(574寺社)。

①寺院は巡礼を中心に。西国三十三、江戸三十三、鎌倉三十三、秩父三十四、関東三十六、北関東三十六、関東八十八、東国花の寺百ヶ寺。
②神社は、引き続き延喜式内社、旧社格県社以上、総社、一国一社八幡宮、神社本庁の別表神社。
③関東なら鎌倉、やっぱり京都・奈良、チャンスがあれば憧れの熊野・四国・九州。

■2020年は、寺院も神社もよく分からないので、分かりやすそうな神社を中心に回り始めました(366寺社)。

①関東圏の延喜式内社 + 坂東三十三観音。
②関東以外に旅行に行くときは一之宮。
③チャンスがあれば、憧れの伊勢や出雲。

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