たくづたまじんじゃ
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多久頭魂神社ではいただけません
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多久頭魂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年10月25日(火)
参拝:2022年10月吉日
多久頭魂神社(たくづたまじんじゃ)
旧社格:郷社
御祭神:多久頭魂神、天照大御神、 天之忍穂耳命、 日子火能邇々藝命
日子穂々出見命、鵜茅草葺不合命
かつて対馬にはこの地固有の天道信仰があり、
7世紀後半、高貴な女性が虚船(うつろぶね)に乗って漂着し、太陽に感精して出産。
「太陽の子」は天道法師と呼ばれ、嵐をまとって空を飛び、
天皇の病気を治すなどの奇跡をおこしたそうです。
対馬固有とされる天道信仰は、天道法師と霊山・龍良山を中心に、
平安時代ころに成立したと考えられています。
現在の祭神は天神・天孫系ですが、古くは龍良山を御神体として社殿はなく、
対馬固有の『多久頭魂』を祭り、神仏習合時代には多久頭魂=天道法師とされてたそうです。
旧社格:郷社
御祭神:多久頭魂神、天照大御神、 天之忍穂耳命、 日子火能邇々藝命
日子穂々出見命、鵜茅草葺不合命
かつて対馬にはこの地固有の天道信仰があり、
7世紀後半、高貴な女性が虚船(うつろぶね)に乗って漂着し、太陽に感精して出産。
「太陽の子」は天道法師と呼ばれ、嵐をまとって空を飛び、
天皇の病気を治すなどの奇跡をおこしたそうです。
対馬固有とされる天道信仰は、天道法師と霊山・龍良山を中心に、
平安時代ころに成立したと考えられています。
現在の祭神は天神・天孫系ですが、古くは龍良山を御神体として社殿はなく、
対馬固有の『多久頭魂』を祭り、神仏習合時代には多久頭魂=天道法師とされてたそうです。
一の鳥居。
左側の参道を進みます。
御社殿。
御社殿右には今も続く禁足地『不入坪(いらぬつぼ)』があります。
『オソロシドコロ』と呼ばれています。
御社殿右には今も続く禁足地『不入坪(いらぬつぼ)』があります。
『オソロシドコロ』と呼ばれています。
境内にある神住居(かみずまい)神社の鳥居。
御社殿。
高御魂(たかみむすび)神社の鳥居。
御社殿。
豆酘(つつ)の多久頭魂神社の6km程南東にある浅藻地区に
『八丁郭(こちらもオソロシドコロ)』がありました。
かつては禁足地だった天道法師のお墓があるということで訪れました。
『八丁郭(こちらもオソロシドコロ)』がありました。
かつては禁足地だった天道法師のお墓があるということで訪れました。
この狭い道を進んで行きますが、
実はしばらく進むと急に背筋がゾクゾクしてきて・・・(苦笑)
1kmちょっと進むと直進と左へ進む道と分かれています。
直進は未舗装、左は舗装されていたので左へ進むと、
倒木など荒れた道路でどうも違うと判断しUターン。
どうやら未舗装の方へと進むのが正しいようなのですが、
背筋のゾクゾクが激しくなるばかりで・・・
いい歳こいたおっさんが・・・と思わず自分でも笑ってしまいました。
自分は霊感とか全く持ち合わせていませんが、
こんなことは初めてなので『これは興味本位で来るな!』
ということではないかと思い断念しました。
実はしばらく進むと急に背筋がゾクゾクしてきて・・・(苦笑)
1kmちょっと進むと直進と左へ進む道と分かれています。
直進は未舗装、左は舗装されていたので左へ進むと、
倒木など荒れた道路でどうも違うと判断しUターン。
どうやら未舗装の方へと進むのが正しいようなのですが、
背筋のゾクゾクが激しくなるばかりで・・・
いい歳こいたおっさんが・・・と思わず自分でも笑ってしまいました。
自分は霊感とか全く持ち合わせていませんが、
こんなことは初めてなので『これは興味本位で来るな!』
ということではないかと思い断念しました。
すてき
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