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堂崎天主堂ではいただけません
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堂崎天主堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月15日(月)
参拝:2023年2月吉日
【五島キリシタン教会巡り①】 (五島列島の旅 福江島その4)
堂崎教会(どうざき~) …長崎県五島市奥浦町堂崎にある教会。県指定有形文化財。
<五島のシンボル的教会。県指定有形文化財>
禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。
その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。
現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。
1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。
(五島の島たび(五島市観光サイト)より引用 https://goto.nagasaki-tabinet.com/)
堂崎教会(どうざき~) …長崎県五島市奥浦町堂崎にある教会。県指定有形文化財。
<五島のシンボル的教会。県指定有形文化財>
禁教令が解かれたあと、五島キリシタン復興の任を帯びて、フランス人宣教師フレノー、マルマン両神父が五島を訪れ布教にあたり、1879年にマルマン神父によって、五島における最初の天主堂(木造)が建てられました。
その後着任した、ペルー神父によって1908年に、現在のレンガ造りの教会堂が完成しました。建築の際には資材の一部がイタリアから運ばれ、内部は木造で色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築となっています。
現在は、弾圧の歴史や資料を展示する資料館として、一般公開されています。
1974年に、県の有形文化財(建造物)の指定を受けました。
(五島の島たび(五島市観光サイト)より引用 https://goto.nagasaki-tabinet.com/)
駐車場にクルマを停めて歩いて向かう途中での景色。海がめちゃくちゃきれい。(o^―^o)
「これより先は堂崎天主堂の境内」と書かれている。
100mほど歩くと、赤レンガ造りの教会の建物が見えてくる。
教会入口。ここで拝観料を支払う。大人300円。
案内板にあった教会内部の写真。実際の教会内部は写真撮影不可。
<天主堂>全景。内部は「キリシタン資料館」になっていて参観可能。
天主堂に向かって立っている<マルマン、ペルー像>。
天主堂に向かって立っている<キリスト像>。
少し高い位置から<天主堂>全景。
『アルメイダの宣教』のレリーフ。
天主堂に向かって右側(山側)にある<聖母マリア像>。
最後に、真正面から<天主堂>全景。赤レンガの美しい建物。(^▽^)/
すてき
みんなのコメント(2件)
なおこ♪
五島列島の教会、行ってみたかったので楽しく拝見しました⛪
海がとてもきれいですね。
それにしてもはるばるヨーロッパから宣教に来て、ここに教会を建てた神父様たち、すごいです✨
2023年05月16日(火)
なおこさん、こんばんはー(o^―^o)
コメントありがとうございます!
自分は世界遺産も好きなのですが、五島列島には「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」があるというので、まずは福江島でレンタカーを借りていろいろ廻ってみました。
たぶん工場などがないからか、海はどこでも抜群の透明度で、冬でも飛び込みたくなるぐらいでした。(^_^;)
宣教師さんたち、言葉も通じない日本人にどうやってキリスト教を布教したんでしょうね。
400年前には、辞書もないし、通訳もいないし。確かにすごいですね。(^▽^)/
2023年05月16日(火)
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惣一郎1269投稿
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