まつもりてんまんぐう
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楽しみ方松森天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月13日(金) 11時25分31秒
参拝:2024年10月吉日
諏訪神社、伊勢宮と共に長崎三社のひとつ、菅原道真を祀る天満宮で、江戸時代より学問の神様として長崎の人々に親しまれてきました。
1625年に今博多町に創建し、1656年に諏訪神社の跡地である現在の地へ移されました。
「松森」の社名は、当時ここに3本の松の木が生えていて、3つの木をあわせると森の字になることから命名されたと言われています。
今はその松の木はありませんが、境内には市指定天然記念物である、7本の大きなクスノキが群生しています。高さ約20~30m、幹回りは大きいもので約8mにもなり、四方約30mの美しい樹冠を作っています。また、天満宮ならではの梅の木も数多くあり、1月下旬から2月上旬まで美しい花を鑑賞できます。
外囲いの瑞垣(みずがき)の欄間(らんま)には、中世の職人風俗を彫刻彩色した30枚の板がはめこまれています。「職人尽(しょくにんづくし)」といい、県指定有形文化財となっています。図柄は菓子職人、船大工に製薬人などさまざまで、職人風俗の細かな描写は、歴史民俗資料としての価値とともに、 美術品としても高く評価されています。
1625年に今博多町に創建し、1656年に諏訪神社の跡地である現在の地へ移されました。
「松森」の社名は、当時ここに3本の松の木が生えていて、3つの木をあわせると森の字になることから命名されたと言われています。
今はその松の木はありませんが、境内には市指定天然記念物である、7本の大きなクスノキが群生しています。高さ約20~30m、幹回りは大きいもので約8mにもなり、四方約30mの美しい樹冠を作っています。また、天満宮ならではの梅の木も数多くあり、1月下旬から2月上旬まで美しい花を鑑賞できます。
外囲いの瑞垣(みずがき)の欄間(らんま)には、中世の職人風俗を彫刻彩色した30枚の板がはめこまれています。「職人尽(しょくにんづくし)」といい、県指定有形文化財となっています。図柄は菓子職人、船大工に製薬人などさまざまで、職人風俗の細かな描写は、歴史民俗資料としての価値とともに、 美術品としても高く評価されています。
すてき
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のぶさん1661投稿
初めての御朱印は平成30年12月 奈良県の東大寺。 妻の一周忌が終わり、妻の供養も兼ねて以前から興味のあった御朱印を始めました。 ひとり旅しながら妻の冥福を祈り続けようと思っています。ホトカミ...もっと読む
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