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深崇寺のお参りの記録(1回目)
長崎県新大工町駅

投稿日:2023年05月02日(火) 18時59分01秒
参拝:2023年2月吉日
【肥前國 古刹巡り】
深崇寺(長崎さくるモデルコース① 4寺目/ 全6寺)

長崎市内の観光地では、「長崎さるく」という看板をときどき見掛けます。「長崎さるく」は、一般社団法人・長崎国際観光コンベンション協会が主催している観光促進活動で、聞き慣れない「さるく」という言葉は長崎弁で「まちをぶらぶら歩く」という意味とのこと。興福寺の山門前で、たまたま「寺町界隈 長崎さるくモデルコース」なるものを見付けたので、これにしたがってぶらぶら歩いてみます。

モデルコースは諏訪神社前電停をスタートし、①光源寺、②禅林寺、③深崇寺、④三宝寺、⑤浄安寺、⑥興福寺の6ヶ寺を廻って興福寺でゴールするもの。これを逆順路で廻ってみます。

「長崎さるく」の<深崇寺>の紹介文
東林山 深崇寺(じんそうじ) (浄土真宗本願寺派)
元和元年(1615年)、唐津から来た浄慶(じょうけい)が開創。鐘鼓楼は、珍しい木造和風の重層造り。「松の廊下刃傷事件」で知られる吉良上野介を手当てした栗崎道有一族の墓があります。
深崇寺の山門・神門
境内西端入口の<山門>。
深崇寺の山門・神門
<山門>アップ。2階上部には山号「東林山」の扁額が懸かる。
深崇寺の像
山門左側に立つ<親鸞聖人像>。
深崇寺(長崎県)
山門をくぐって右手の階段を登ると、最初に見えるのは<庫裏>。
深崇寺(長崎県)
庫裏の右隣にある<本堂>。
深崇寺のその他建物
庫裏の前に立つ<鐘楼>。
深崇寺(長崎県)
最後に<本堂>正面。横幅のあるどっしりとした本堂。(^▽^)/

すてき

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