かいこじんじゃ
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懐古神社ではいただけません
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懐古神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月22日(水)
参拝:2024年5月吉日
小諸の第一の目的地です。懐古園の中に鎮座しているので、入園料が必要ですが、午前9時までは無料で入れるます。支払った後に知りました。社務所は午前9時からですが、本日は急用で休み。御朱印は入口の徴古館で戴けました。神社以外に小諸城後なので見どころが一杯、適度な広さなので疲れませんでした。関ヶ原の戦いが終わり、豊臣縁故の大名、仙石氏が小諸の礎を築きました。その後仙石氏は上田に入封になり、その後西国、出石に移ります。その際信州のそば職人を連れて行き、今の出石そばとなっています。小諸城を改修し、天下の名城としたのも仙石氏で伏見城などを手掛けるなど城普請に長けていたらしい。小諸の城下町もこの時に整備されたものです。現在は小諸城は明治になりは異常となりますが、早い時期に現在の形になっています。小諸藩を明治まで140年収めていたのは牧野氏であったため、御祭神は歴代藩主牧野家の霊となっています。
懐古園周辺案内図
駐車場の脇に蒸気機関車
電車と違って、見てるだけでワクワクします。
懐古園入口、三の門(重要文化財)
三の門
三の門袖塀
令和二年の豪雨で流失崩壊後修復再建
小諸藩牧野公遺徳碑
徳川秀忠公、憩石
関ヶ原の戦いに向かう途中、真田の上田城攻略の為に小諸城を本陣とし、この石に腰掛けたとされる
関ヶ原の戦いに向かう途中、真田の上田城攻略の為に小諸城を本陣とし、この石に腰掛けたとされる
小林君之碑?
中山貞翁顕彰碑
場内の石垣も残っています
由緒書
社号標 懐古神社は本丸跡に鎮座しています
小諸領境界石標 文化三年(1806)建立
従是西小諸領(これより西は小諸領)
社号標
鳥居
参道
鳥居建設寄付者名碑
手水舎
明治十三年(1880)奉納の手水鉢
明治十五年(1882)奉納の灯籠
拝殿
扁額
本殿 御祭神:火之迦具土命・菅原道真・旧藩主牧野候歴代の霊
明治十三年(1880)奉納の灯籠
由緒書
天守台跡
天守台跡からの眺望
神池
鏡石 山本勘助が愛用されたとされる
懐古神社改築記念碑
句碑「秋立つや 大樹の上の 流れ雲」牧野耕雨(康強)小諸藩最後の藩主の長男
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1770投稿
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