もんじゅどう
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文殊堂ではいただけません
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文殊堂のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月04日(木)
参拝:2024年7月吉日
鹿教湯温泉♨️から五代橋を渡った対岸に鎮座する文殊堂と薬師堂は、地元の方や温泉宿泊者などが散歩して、川や小滝のマイナスイオンを浴び、夏は、北側の山による日陰の清涼感を味わっています。
所々のベンチに座り、初対面の方々での会話があり和やかな場所です。
薬師堂の中には、寄進されたつぎはぎのある仁王様がおられ、古い歴史を感じます。
文殊堂は、行基の弟子園行が創立したと伝えられています。現在は天龍寺(曹洞宗)に属しています。
堂を建立した当時の記録がよく残されており、元禄十四年(1701年)に着工し、宝永六年(1709年)に完成したことがわかっています。
古き歴史のあるお堂に癒されますが、谷文晁[たにぶんちょう]作と伝わる天井画の竜が、夜な夜な川へ水を飲みに出かけたという伝説が残る天井絵(長野県宝指定)を見逃してしまいました。再訪して拝謁させてもらいます。
御朱印は、現在の所有寺である天龍寺さんで頂けます。
温泉街から下って、五代橋の前には公衆浴場の文殊浴場があり、地元民や遠方からの来訪があります。
所々のベンチに座り、初対面の方々での会話があり和やかな場所です。
薬師堂の中には、寄進されたつぎはぎのある仁王様がおられ、古い歴史を感じます。
文殊堂は、行基の弟子園行が創立したと伝えられています。現在は天龍寺(曹洞宗)に属しています。
堂を建立した当時の記録がよく残されており、元禄十四年(1701年)に着工し、宝永六年(1709年)に完成したことがわかっています。
古き歴史のあるお堂に癒されますが、谷文晁[たにぶんちょう]作と伝わる天井画の竜が、夜な夜な川へ水を飲みに出かけたという伝説が残る天井絵(長野県宝指定)を見逃してしまいました。再訪して拝謁させてもらいます。
御朱印は、現在の所有寺である天龍寺さんで頂けます。
温泉街から下って、五代橋の前には公衆浴場の文殊浴場があり、地元民や遠方からの来訪があります。
五代橋
五代橋からの清流
五代橋からの清流(下流)
薬師堂参道
薬師堂
薬師堂内(天龍寺に寄進された仁王様)
常夜灯 文政7年(1824年)
石仏群
石仏
薬師吉祥の水💦
(冷たくて美味しい💦でした😋)
(冷たくて美味しい💦でした😋)
文殊堂右側から
文殊堂
文殊堂内
龍🐉の彫り物
筆と鉛筆の供養塔
鐘楼
文殊堂左側からの境内
文殊堂左側から
文殊堂参道
文殊堂手水舎
歌碑
小滝
文殊堂側からの五代橋
文殊の湯♨️公衆浴場
すてき
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てけてけ349投稿
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