とがくしじんじゃなかしゃ
戸隠神社中社のお参りの記録一覧(2ページ目)
一旦、奥社の駐車場を出て中社の駐車場に移動しました。こちらが戸隠神社の中心。下って来たので西駐車場に駐めて、直ぐに拝殿前に出てしまったので参拝後、鳥居まで降りました。
大鳥居前の御神木
常夜灯
社号標
大鳥居
戸隠の三本杉
招魂碑
社号碑
狛犬
石段
西参道鳥居
手水舎
拝殿
扁額
本殿
石段上の狛犬
石段上から
御神木
拝殿脇奥の小さい滝(さざれ滝)
灯籠
石段下の手水舎
石段
境内社 日吉社(ひえしゃ)
さざれ滝の水が流れてきています
戸隠五社のうち、車で行ける一番奥の中社まで来ました。
ご覧のように「時間がすでに3時過ぎ」「寒い」「雨」「疲れ」「興味の大部分が飯綱山の方に行っていた」などの理由から、有名な霊山にも関わらずあまりよく見て回らなかったw
というか、やっぱ他とセットで来るような所じゃないすね(^^;
登山もあるし、ここ一本に絞って参拝しないとちょっと厳しい。
御朱印は書き置きだったので、有名神社だし親へのお土産にもう一枚もらうかと思ったのですが、やっぱ戸隠は結構ガチらしく「実際に参拝しないとダメ」と断られました。
そ、そんな・・・親は足が悪く登拝できないので私が代参を・・・。・(つд`。)・。
九頭龍権現には地も涙もないのかッ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!
・・・さすがに戸隠レベルの神社でこんな大ウソこくとマジで神罰あたりそうなので「じゃいいです~( ゚ 3゚)」と普通に諦めましたw
書き置きだったのでお土産にもう一枚もらおうと思ったら、ここは実際に拝まないとダメらしく断られました
駐車場近くにあった鳥居から行きましたが、どうもこちらは脇参道だったみたい
こちらが表参道のようですが、大鳥居や御神木までは戻らず
このように今回は戸隠はあまり熱心に拝まなかったので、奥社挑戦も兼ねていずれまた来ようかと(^^;
上にあった別の御神木
中社の拝殿
さすがに有名神社だけあって山中でも人が多かったです
修験の山らしく神社の右手奥にお滝場あり
カミさんが、6月頃に「長野の小布施の栗が食べたいが、予約が月曜しか取れなかった…」
ということもあり、前日の日曜に東京から長野へ…
長野市周辺でウロウロするのもなんですので、少し足を延ばして戸隠へ。
カレンダーなどで有名な鏡池を散策の後、神社はすぐのところにありました。
戸隠五社や奥社なども回りたいのですが時間的に難しいため中社だけに…
神社の周りや参道には、それはそれは巨大な杉があり圧倒されました。
すべてに「力強さ」を感じる神社です。
一巡りし御朱印をお願いにいくと書置きだけのようでした。
また、戸隠と言えば「日本三大そば」の一つ。
もちろんお昼として頂いてきました。
戸隠神社・中社近くの有名な蕎麦屋の隣の杉【戸隠三本杉の一つ?】
上の杉を撮った位置からの鳥居
改めて正面からの鳥居
も少し引いて全体を
石標です
鳥居をくぐり階段を上る右の大きな杉【これは戸隠三本杉の一つ】
階段を上り、「ご神木」にタッチ
拝殿はまだ上に…
階段を上った拝殿のある境内の大きな杉【これは三本杉ではないらしい…】
日曜だけあって、結構な参拝者がいました。
力強い造りの拝殿です
拝殿の右奥にある滝
キチンと参拝するために並び、正面からの拝殿
由緒
お参りを済ませてベンチで一休みしながらの拝殿
ご朱印です【こちらは書置きでした】
おまけ
やはり戸隠といえば「日本三大そば」なので
戸隠山を修行場とした戸隠修験の総本山、その一社です。かつては奧社、宝光社とともに中院というお寺であり、11世紀に当時の別当が「戸隠神社は三院たるべき」と夢で啓示を受けて建てたとされています。やはり三身説の影響を受けるんでしょうか。
《鳥居と社号碑》
中社はバスも停まるため、土産物屋や食堂があります、
《境内図》
《三本杉》
の一角です。
《手水舎》
この水は山から汲み上げられたものだそうで、私も奥社に向かうために水筒に入れさせていただきました。冷たくて美味い!!
《三本杉②》
の一角です。というかこの杉だけで3本ありません?
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
こちらの戸隠神社は五社とも点在していますが、宗教法人上は1つの神社で、社務所は中社に置かれています。
戸隠神社には36の神主家があり、その中から神主さんが選ばれ他の一族の人たちは各祭典の神楽や衣紋で神社を支える傍ら、周辺の宿坊を営んで生計を立てています。
そしてその三十六家が現在も戸隠講の講元さんをまとめているという、なかなかに奇妙な信仰形態をしています。
《宝物館》
コロナの影響で宝物館は入れませんでした。というか象牙の笏ってこんな木目ついてる!?
《御神木》
三本杉はこの木を数えるんだと思ったら、地図見たら全然違ってました。
《さざれの滝》
ああー禊してぇ〜!!
《戸隠古道》
さて、最後は奥社のみ!!宝光社からここまで実に1時間かかってます。
戸隠神社五社参拝 三社目!
天然記念物の樹齢900年の三本杉や樹齢700年を超える杉の御神木からパワーをいただきました。お蕎麦やさんや宿が密集する賑やかなところですが、石段を上がると静かでここでもまた神域を感じます。さざれ滝の爽やかな滝音と涼しい風で癒されました。😊
樹齢900年の三本杉
大鳥居
左のゆるやかな道は駐車場がある西側参道へ。右の階段は社殿への参道。
なんとも言えない愛嬌のあるお顔をしています。
樹齢700年の杉の御神木
青龍殿
癒されるさざれ滝です。
社殿です。
度重なる火災で現在のものは昭和31年のものだそうです。
書き置きです。火之御子社の御朱印も中社で授与することができます。
西参道の手水舎
駐車場側の西参道鳥居
【信濃國 古社巡り】
戸隠神社・中社(ちゅうしゃ)は、長野県長野市戸隠にある、戸隠神社(※詳細は下記)を構成する5社のうちの1社。また戸隠三社というときの1社。祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかね)。
平安時代の1087年の創建。『戸隠山顕光寺流記』によると、当時の別当が「当山は三院たるべし」との夢告を受け、奥院(現奥社)と宝光院(現宝光社)の間に中院(現中社)を創建したとされる。神仏混淆の時代には中院と呼ばれ、明治時代の神仏分離により中社となった。
当社は、宝光社と奥社の間にある。境内は鳥居のある段と、三本杉のある段と、社殿がある段の3段があるが、さほど高低差はない。戸隠三社権現の1つと言われるだけあって、社殿は大きく荘厳。境内やその周りに散在する巨大古木が見事。
今回は、旧国幣小社である戸隠神社5社のうちの1社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、参拝者はかなり多くの参拝者が来ていた。
(※)戸隠神社(とがくし~)は、長野県長野市北西部の戸隠山周辺の、奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の5社からなる神社。旧社格は国幣小社。祭神は、奥社が天手力雄命(あめのたちからお)、中社が天八意思兼命(あめのやごころおもいかね)、宝光社が天表春命(あめのうわはる;中社祭神の御子神)、九頭龍社が地主神の九頭龍大神、 火之御子社が天鈿女命(あめのうずめ)。別称は「戸隠権現」、「戸隠三社」。
説によると、奥宮の創建は孝元天皇5年(紀元前210年)と言われ、九頭龍社はそれよりも古いとしている。戸隠山は、天照大神が籠っていた「天の岩戸」を天手力雄命が投げ飛ばした際の破片が飛んできて山となったと言われ、地主神である九頭龍大神が天手力男命を迎え入れたのが始まりとされる。『日本書紀』に記されている「水内の神」が戸隠神社であるとする説もある。平安時代の849年に僧・学問が奥社の地で初めて修験を始めたとされ、その後、天台密教、真言密教、神道とが習合した神仏混淆の戸隠山勧修院顕光寺として発展し、修験道場・戸隠十三谷三千坊として比叡山延暦寺、高野山金剛峰寺とともに「三千坊三山」の1つとして全国に知られるようになった。鎌倉時代には当山(延暦寺山門派)の別当であった栗田氏が山麓の善光寺(園城寺山門派)の別当をも世襲したため、両寺は関連を深めた。戦国時代に当北信濃地域は、甲斐國・武田信玄と越後國・上杉謙信との争乱に巻き込まれ、栗田氏は分裂させられ、苦境の時期を過ごした。江戸時代に入ると、徳川家康から朱印地1000石を与えられ「戸隠山領」が成立し、同時に東叡山寛永寺の末寺となった。次第に農業神、水の神の性格が強まり、山中は次第に修験道場から門前町へと変貌していった。明治時代になると、神仏分離令や修験宗廃止令により廃仏毀釈運動が起き、戸隠山顕光寺は寺院を分離して神社となり、宗僧は還俗して神官となった。
境内南端入口全景。大社らしい構え。
境外西側の<三本杉①>。高さは目測37m、目通り16m。高さは目測38、m、目通り7.3m。幹が強烈に太い。
境外東側の<三本杉②>。高さは目測342m、目通り9.4m。やや傾斜のある地面からの極太巨木。
<大鳥居>をくぐる。
鳥居をくぐったところからの眺め。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
階段を上がってすぐ右前方にある、境内の<三本杉③>。高さは目測37m、目通り7.3m。
参道右側の<手水舎>。
参道から見て手水舎の後方にある<日吉社>。江戸時代中期1707年の勧請奉斎。
手水舎前から社殿周りへの階段を登る。
階段途中から見た、境内の<三本杉①>全景。
階段を登り切ったところから振り返るとこんな感じ。
階段を登り切ったところ、左側にいる<狛犬>たち。
左側にいる<狛犬>たち。
狛犬の近くにある、良い感じに苔生し年季が入った<燈籠>。
階段を登り切ったところから<拝殿>を望む。
拝殿に向かって右手にある<青龍殿>。宝物館兼参集殿。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。
<拝殿>の後方。戸隠山を御神体として拝むので本殿はないと思われるが、拝殿の後方は本殿のようになっている。
拝殿右側奥の燈籠類。
拝殿右側の斜面には、小さな滝<さざれ滝>がある。
滝の前から、階段上の脇に立つ<御神木>全景。
斜めから<拝殿>全景。
斜めから<拝殿>全景。
はいでんの左隣に建つ<社務所>。御朱印はこちら。
拝殿前を通って西側に抜ける参道を進む。振り返って境内全景。
やがて<>が現れる。
最後に西参道入口。撮影位置の後ろは大きな駐車場。(^▽^)/
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