ほこしまじんじゃ
鉾島神社のお参りの記録一覧
日向市から東の海側に伸びる半島のような港湾、細島湾の集落の高台に立っているのがこの鉾島神社です。地名の細島が細長い半島に由来するという説と、元々はこの鉾島から転訛したという説があるようです。
《一の鳥居》
この辺りでは珍しく神明鳥居です。これが後々重要になってきます。
《二の鳥居》
こちらは明神鳥居ですね。
《手水舎》
蛇口式でした。
《狛犬像》
両側とも軽く首を傾げています。
《玉垣の狛犬》
しがみついてこちらを向いています。
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
この神社は初代天皇である神武天皇さまが日向から大和へ向かう「神武東征」にとても関わりがあり、社伝によるとこの地に立ち寄った神武天皇さまが鉾を祀って建てたのが当社とされています。
また、神明鳥居は明治以前には朝廷、皇族に関連する神社に使われていることが多く、一の鳥居がそれを物語っています。
《何かの土台》
《本殿》🙏
《高台からの景色》
港町でトンビがよく鳴いてます。
《社紋》
勾玉と矛先のような形で構成されています。
旧村社です。
宮崎県神道青年会のサイト『宮巡~神主さんが作る宮崎県の神社紹介サイト~』によりますと、
日向市の細島漁港を見下ろす小山に鎮座していますが、もともとは鉾島が転じて細島となったとのことです。
「鉾島」の言われは、神武天皇が日向から東遷のおりに、細島漁港の漁の安全のために鉾を納めたところから名付けられたとのことです。
当社は、永正年中(1504~1521年)に伊東氏により大隅正八幡を勧請奉祀したもので、大永七年に伊東氏がこの地に遷座し奉祀したということです。
その後飫肥藩藩主伊藤氏の代々の崇敬を受けたとのことです。
感謝です!!拝。
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