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鵜戸神社(大御神社境内社)ではいただけません
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鵜戸神社(大御神社境内社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月19日(日)
参拝:2023年1月吉日
【日向國 古社巡り】
鵜戸神社(うど~)は、宮崎県日向市日知屋にある大御神社の境内摂社。祭神は鵜葺草葺不合命、産火瓊瓊杵命、産火々出見命、豊玉姫命、塩筒大神。通称「日向鵜戸神社」。
創建は不詳。社伝によると、瓊瓊杵尊が天照皇大御神を奉祀したのが始まり。米の山(久米の山)海岸の海に面した岩窟自体が御霊域とされ、最奥に御社が祀られており、古くから「鵜戸さま」と呼ばれ御神徳を慕われてきたとされる。
当社は、JR日豊本線・財光寺駅の東北東2kmあまりの海岸際、日知屋城跡近くの大御神社の境内南東部にある。樹木の少ない大御神社境内にあって、当社の参道は樹木に覆われ、固有の鳥居や参道がある。山際の参道を進むと、岩窟前で下り階段になる。岩窟は高さ20m、幅8m、奥行40mあり、上部の石の隅々が尖っていることから、天然のものではなく、人の手によって堀り進められたものであると考えられている。岩窟最奥の御社の前に立ち、振り返って入口方向を見ると、左右の岩の間が「天に昇る白龍」のように見えるのが人気。
今回は、旅行情報サイト「4travel」において、人気寺社仏閣ランキングの上位に入っていることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、大御神社の参拝者の一部、ざっくり1割ぐらいの老若男女がぱらぱらと訪れていた。
大御神社境内の東部にある鵜戸神社の入口全景。
大御神社の境内は草木がほぼないが、境内摂社の鵜戸神社の境内は草木が多い。
樹木の間を抜けて進むと<一の鳥居>がある。
一の鳥居を抜けると、右手に大御神社境内と海を見渡せる展望台がある。
展望台付近から見える<亀岩>。沖の小島が亀岩だと思ったが、実際は手前の突端部が亀岩だった。(^_^;)
参道をさらに進むと、<二の鳥居>と<社号標>。
崖伝いの細い参道を進んで行く。
やがて参道が浜辺の高さまで降りて行く。
岩窟の入口から見た岩窟全景。
振り返るとこんな眺め。
岩窟の奥に進んで行く。
振り返ってみるとこんな眺め。
岩窟の最奥部に赤い小さな社が見えてくる。
露出オーバーだとこんな感じ。
岩窟最奥部にある<社殿>。
社殿近くから岩窟入口を見ると、「天に昇る白龍」に見えると言われている。
もう少し、明るい部分が細く見える位置で写真を撮らないと、白龍には見えませんね...(^_^;)
もう少し、明るい部分が細く見える位置で写真を撮らないと、白龍には見えませんね...(^_^;)
すてき
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惣一郎1269投稿
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