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銀鏡神社ではいただけません
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銀鏡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年03月31日(火)
参拝:2020年3月吉日
銀鏡神社(しろみじんじゃ)
旧社格:村社
御祭神:磐長姫大神・大山祇大神・懐良親王
御神体は背後にある龍房(りゅうぶさ)山と御神鏡。
御神鏡はふたつあり、磐長姫大神の銀の鏡・懐良親王の割符の鏡。
磐長姫大神の銀の鏡は、瓊瓊杵尊が大山祇尊の娘である姉・磐長姫尊と
妹・木花佐久夜姫尊二神を納められましたが、
磐長姫尊は容貌醜悪であったので追い返しました。
磐長姫尊は嘆き悲しみ、大山祇尊より譲ってもらった鏡を取り出し、
自分の姿を写してみると、その姿醜悪にしてあたかも龍のごとく見えたため
その鏡を乾の方に放ち捨て、その鏡は神社東方の龍房山の大木にかかりました。
後にこの地の住人・源氏米良兼続という方が山に登り
鏡を取り敬守されてきたといわれています。
そのためこの山は鏡山と呼ばれていたそうです。
龍房山にかかった鏡は光り輝き、村里を照らし夜中も昼のようだったので、
この地を白見村といわれていましたが、その鏡が銀の鏡だったので銀鏡(しろみ)村と言いかえられたそうです。
もうひとつの割符の鏡は後醍醐天皇より割符のため譲られた神鏡が、
米良領主菊池則隆公より二十五代石見守米良重続公の代に至り、
長享三年(1489)3月16日銀鏡神社を創立した際に合祀されました。
ご朱印はあるようですが、この日はご不在だっため頂けませんでした。
旧社格:村社
御祭神:磐長姫大神・大山祇大神・懐良親王
御神体は背後にある龍房(りゅうぶさ)山と御神鏡。
御神鏡はふたつあり、磐長姫大神の銀の鏡・懐良親王の割符の鏡。
磐長姫大神の銀の鏡は、瓊瓊杵尊が大山祇尊の娘である姉・磐長姫尊と
妹・木花佐久夜姫尊二神を納められましたが、
磐長姫尊は容貌醜悪であったので追い返しました。
磐長姫尊は嘆き悲しみ、大山祇尊より譲ってもらった鏡を取り出し、
自分の姿を写してみると、その姿醜悪にしてあたかも龍のごとく見えたため
その鏡を乾の方に放ち捨て、その鏡は神社東方の龍房山の大木にかかりました。
後にこの地の住人・源氏米良兼続という方が山に登り
鏡を取り敬守されてきたといわれています。
そのためこの山は鏡山と呼ばれていたそうです。
龍房山にかかった鏡は光り輝き、村里を照らし夜中も昼のようだったので、
この地を白見村といわれていましたが、その鏡が銀の鏡だったので銀鏡(しろみ)村と言いかえられたそうです。
もうひとつの割符の鏡は後醍醐天皇より割符のため譲られた神鏡が、
米良領主菊池則隆公より二十五代石見守米良重続公の代に至り、
長享三年(1489)3月16日銀鏡神社を創立した際に合祀されました。
ご朱印はあるようですが、この日はご不在だっため頂けませんでした。
鳥居。
境内の案内板。
拝殿。
拝殿奥の神殿の鬼瓦。
左より矢村社、八幡社、若宮社、山宮社。
銀鏡神社の元宮。
銀鏡神楽は国の重要無形民族文化財に指定されています。
神社周辺には石楠花がたくさん植えられえいて
一部はすでに開花していました。
一部はすでに開花していました。
すてき
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