あがたじんじゃ
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【日向國 古社巡り】
安賀多神社(あがた~)は、宮崎県延岡市古川町にある神社。旧社格は県社。主祭神は天照皇大神、手力雄命、萬幡豊秋津師姫命、相殿神は伊弉諾命、埴安姫命、月読命、志那津彦命。
創建は奈良時代の717年、今山の地に勧請して神明宮と称したのが始まり。戦国時代1577年の大友氏挙兵の際、その兵火により社殿を焼失したが、江戸時代に入り1624年、藩主・有馬直純により現在地に再興され、社領を寄進した。明治に入り、近代社格制度のもと県社に列格し、社号を現在の「安賀多神社」と改称した。
当社は、JR日豊本線・延岡駅の西方2kmほどの、小高い山の南麓、五ヶ瀬川の北岸にある。入口は平地にあって、細めの石段を上がると旧県社としてはややコンパクトな境内がある。境内地には比較的大きな社殿と、本殿近くに数社の境内社があるのみのシンプルな造り。
今回は、宮崎県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、自分たち以外には参拝者はいなかった。
境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
樹木のトンネルのようになっている階段を登って行く。
階段を登ると、すぐ目の前に<拝殿>が現れる。
階段を登り切ったすぐ右手にある<手水舎>。
<拝殿>正面。
<拝殿>内部。扁額には江戸時代まで使われた社号「神明宮」の文字。
本殿へと続く幣殿の左右両側に随神像が置かれている。
<社殿>全景。大きな拝殿の後ろに長い幣殿、その後ろに本殿がある。
社殿の右手にある石碑類。
拝殿後ろの、一段高いところにある神明造の<本殿>。
本殿の右側には境内社がある。
左側は<松尾神社>。扁額や表札はないが、由緒説明板より。
右側は<安賀多稲荷神社>。
最後に<社殿>全景。さすが旧県社というべき堂々たるサイズを誇っている~♪ (^▽^)/
安賀多神社(あがたじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:天照皇大神
御朱印は不明です。
県北では唯一の神明造の本殿だそうです。
鳥居。
御社殿。
狛犬は拝殿と本殿の間にいらっしゃいました。
境内に安賀多稲荷神社(右)がありました。
左は不明です。
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