つまきりしまじんじゃ
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東霧島神社ではいただけません
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東霧島神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年03月13日(金)
参拝:2020年1月吉日
東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)
旧社格:県社
霧島六社権現のひとつ。
御祭神は伊弊諾尊を主祭神とし天照大御神ほか七柱。
第五代孝昭天皇の御代に創建されたと伝えられ、応和三年(九六三年)
性空上人が噴火で焼失・埋没した神殿を再興。
旧社格:県社
霧島六社権現のひとつ。
御祭神は伊弊諾尊を主祭神とし天照大御神ほか七柱。
第五代孝昭天皇の御代に創建されたと伝えられ、応和三年(九六三年)
性空上人が噴火で焼失・埋没した神殿を再興。
ご朱印。
『神石』 難産でなくなった伊弉冉尊を哀れみ、伊弉諾尊の涙が固まった石。
そしてこのような災難に世人が遭わないようにと『十握の剣(とつかのつるぎ)』で
深き祈りの心を込めて三段に切ったといわれています。
古事記では火之釈迦具土神をこの剣で切ったとされていますが、
『十握の剣』は東霧島神社の神宝として御社殿にあるそうです。
そしてこのような災難に世人が遭わないようにと『十握の剣(とつかのつるぎ)』で
深き祈りの心を込めて三段に切ったといわれています。
古事記では火之釈迦具土神をこの剣で切ったとされていますが、
『十握の剣』は東霧島神社の神宝として御社殿にあるそうです。
明治初年、『神石』を都城市の方へ運ぼうとしたところ、
急に激しい雷雨が轟き、数ヶ所に落雷し、死者も出したため
この石を雷神石ともいいます。
急に激しい雷雨が轟き、数ヶ所に落雷し、死者も出したため
この石を雷神石ともいいます。
御神木の大楠。
大楠の根元の洞くぐり右に3回、左に3回巡って祈り
御神水(乳水・龍神水)を飲むと安産だといわれています。
大楠の根元の洞くぐり右に3回、左に3回巡って祈り
御神水(乳水・龍神水)を飲むと安産だといわれています。
本殿に向かう参道には、999個の石を積み上げてつくられたという
『鬼磐階段』を上ります。
『鬼磐階段』を上ります。
別名『振ふり向むかずの坂』とも呼ばれ、
願いをこめて振り向かずに上ると願いが叶うといわれています。
この階段は高さが不規則なので普段運動されてない方は上るのは結構キツイです。
願いをこめて振り向かずに上ると願いが叶うといわれています。
この階段は高さが不規則なので普段運動されてない方は上るのは結構キツイです。
神門の脇に立っていた大杉(樹齢400年)に龍神現ると話題になった枝。
2018年の台風で倒れてしまい今では龍神様の部分だけ保存してあります。
2018年の台風で倒れてしまい今では龍神様の部分だけ保存してあります。
御社殿。
すてき
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