御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

編集詳細

2025年01月12日(日) 15時44分 by神社猫

履歴一覧へ戻る
宗派
ふりがな
編集後
きたじんじゃ
郵便番号
編集後
888-0005
住所
編集前
串間市大字北方6324
編集後
串間市北方6324
ご由緒
編集後
『県史蹟調査第六輯』によると、旧称を百十二所大明神といい、木花開耶姫命、武甕槌命、経津主命を祭る。『高鍋藩寺社帳』によれば、同明神は本地観音、天平四年(732)土佐国からお下りになり、一位崎に着岸、山ノロ平山壇に社を立てたが、縁起不明とある。
『神名録』には孝謙天皇の時代に、讃良文阿弥なるものが云々の縁起を紹介しているが、伝説を主としたものに史的考証を試みるのが無理というのが同調査の結論である。縁起については別として、由緒深い神社として、明応七年(1498)島津忠朝、天文二十年(1551)、島津忠親、天正十一年(1583)島津義久がそれぞれ再興し、秋月領となってから、寛文三年(1663)種信が再興、神領四石五斗を寄進してきた。毎年十二月二十日夜は火之舞が奉納され、社名も「火之舞様」と崇められていたという。
『日向地誌』によると、この百十二社大明神に、近傍の七座の神社
一、秋山村諏訪の諏訪大明神(祭神、建御名方命)
一、初田の山王権現(祭神、彦火々出見命)
一、羽ケ瀬の妙現権現(祭神、大山祇命)
一、上ノ房の熊野大明神(祭神、事解男命)
一、大矢取村の若一王子大権現(祭神、大山咋命)
一、屋治の天神(祭神、菅原道真)を明治五年遷座、合祀した。
その後明治十五年、秋山の諏訪神社、大矢取の若一王子大権現両社の復社が認められ、再遷座された。明治三十九年神饌幣帛料供進神社に指定された。
電話番号
編集後
(0987)72-3362
メールアドレス
ご祭神/ご本尊
編集前
《主》木花開耶姫命
編集後
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
武甕槌命(たけみかつちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
URL
編集後
https://www.m-shinsei.jp/m_shrine/%e5%8c%97%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%ef%bc%89/
見所
アクセス
編集後
・都城ICより串間市方面へ車で約1時間30分
・JR日南線串間駅より車で約10分
参拝時間
twitter
facebook
instagram
LINE
駐車場
編集後
あり
トイレ
参拝所要時間
参拝料
山号
院号
創立
編集後
不詳
創始者/開山・開基
編集後
不明
本殿/本堂の建築様式
編集後
本殿(流破風造) 拝殿(入母屋造)
巡礼
行事
編集後
11月25日 例祭(前日24日には宵宮を斎行)
12月20日 火之舞祭
文化財
ご神体
YouTube