こまみやじんじゃ
駒宮神社のお参りの記録一覧
神武天皇の少宮趾という歴史がある一方、鳥居から拝殿やその上の史跡まで福祉参道が整備されており車椅子で参拝ができるようになっており、地域に根差した由緒あるお社という感じでした。駐車場も多数用意されておりました。
御朱印は、拝殿左手に書置きのものが2種類用意されており、自身で参拝印を捺印いただく形でした。
鳥居
眷属
境内
御朱印
駒宮神社(こまみやじんじゃ)
旧社格:村社
明治40年には神饌幣帛料を供進すべき神社に指定。
御祭神:神武天皇
神武天皇の幼少時の少宮趾といわれていて、
一説には吾平津姫と一緒に住まわれた宮址ともいわれています。
日向シャンシャン馬発祥の地。
神武天皇が吾平山をあとに宮崎に向かわれる時、
愛馬:龍石を『立石(たていし)※R220線沿い』の草原に放たれました。
その後日本最古の牧場となり、藩政時代には牧奉行が置かれ、
その駒追には優秀な代表の馬を引き下し駒宮に参る風習から、
例祭には着飾った多くの農耕馬が集まり賑わいを極め、
シャンシャン馬踊りも農家の手により奉納されました。
我が家では戌の日にこちらで安産祈願をして腹帯をいただきました。
日南地区では男の子は生まれた日から31日目、
女の子は33日目に日が晴れ、その日から神社へお参りができると云われています。
御朱印。
こちらでは手書き対応はされておらず、
書置きの御朱印に自分で日付のスタンプを押すようになっています。
鳥居。
シャンシャン馬発祥の地らしく狛犬ではなく狛馬です。
御社殿。
神武天皇と愛馬:龍石の像があります。
神社左手にあるパワースポット。
この奥にあります。
御本殿の左後方にある巨岩。
神武天皇が宮崎の宮に向かわれる時に、此の巨岩の下の窟に
ご愛用の御鉾を納められたと伝えられています。
『草履石・駒形石』
神社から少し北へ行くと神川と呼ばれる小川のほとりで、
神武天皇が御足を洗われたり、愛馬をよく洗い手入れされた場所で、
天皇の草履の跡と龍石の足跡が残った岩といわれています。
『舟つなぎの松跡』
当時この付近は入江で、父:鵜葺草葺不合命に面会に行かれるために
ご使用になられた舟や、愛馬:龍石をつながれた松跡といわれています。
(2017年<平成29年>)1月に参拝した時のものです。
宮崎県日南市にある駒宮神社へお参りしてきました。
神武天皇の幼少時の少宮趾と言われ、その神武天皇を御祭神として祀っています。
馬が少々変わった動きをする「シャンシャン馬踊り」の発祥となる場所として知られています。
正月ということもあって、神社内は賑わっていました。
国道から少し外れた場所にあって、付近は車の騒音も感じられず静かです。
御朱印を手書きで頂くことが出来ました。
駒宮神社鳥居前の風景です
神武天皇と書かれている扁額がありました
拝殿の様子です
拝殿横にあった鳥居です
鳥居をくぐった先には御鉾の窟(みほこのいわや)と言われるものがありました
近くに寄ってみました
駒宮神社の御朱印です
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