わだつみじんじゃ
海宮神社のお参りの記録一覧
「海宮神社 (わだつみじんじゃ)」
の説明板から、
御祭神: 大龍神 (豊玉彦尊 (綿津見神 (わたつみのかみ)のことです。)・豊玉姫尊)
海宮神社は天之御中主大神の神示を受け、長崎県 対馬にある和多津見神社より御魂分けをしていただき、大龍神2神を宮崎県 日南海岸 宮浦の地に祀 (まつ)ったもので、昭和60年5月11日に創建されました。
海宮神社: 豊玉彦尊 (綿津見神 (わたつみのかみ)のことです。)・豊玉姫尊、鵜戸神宮: ウガヤフキアエズノミコト、宮崎神宮: 神武天皇。
山幸彦尊と豊玉姫尊の子供がウガヤフキアエズノミコトです。 そのウガヤフキアエズノミコトと豊玉姫尊の妹 玉依姫尊が結婚され神武天皇がお生まれになりました。
海宮神社建立 (こんりゅう)により一族がおそろいになられたのです。
年間行事案内
春の大祭 5月21日、大龍神祭 9月19日、秋の大祭 11月10日、元旦祭 1月1日、月次祭 毎月1日 15日。
海宮神社(わだつみじんじゃ)
昭和60年5月11日に創建。
御祭神:豊玉彦尊、豊玉姫尊。
御朱印と清塩を頂きました。
鳥居。
御社殿。
御社殿から振り返ると海の向こうに鵜戸神宮があります。
そういう立地条件からここに建立されたのかもしれません。
(2017年<平成29年>)1月に参拝した時のものです。
宮崎県日南市にある海宮神社(わだつみじんじゃ)へお参りしてきました。
国道220号線を宮崎方面へ走っていると海宮神社の看板表示が見えますが、走行スピードが結構ノッているので通り過ぎやすいです。
鳥居の中へ一歩足を踏み入れると、白い聖域と言わんばかりに白色が際立つ神社です。
内側から鳥居越しに見る風景は、海が鳥居の中に綺麗に収まって見応えがあります。
この日は晴れていたので最高の景色でした。
夕刻にお邪魔しましたので、参拝客も2~3人くらいしかいませんでした。
私が最後の参拝客という流れになりましたので、御朱印は特別に頂くことが出来ました。
神職の方は宮崎市内から通われていて、この神社に常駐はされていません。
毎月1日や15日などの節目の時や祭礼日などの特別な時に出てこられるそうです。
今回は天気が良かったこともあり、ロケーションも申し分なく、お気に入りの神社がまた一つ増えました。
真っ白で大変綺麗な鳥居です
裏側へ回って見てみると遠くに海が見えて綺麗です
晴れの天気ですので余計に美しく見えます
角度を変えてまた鳥居を眺めていますが、そうすると海は見えなくなります。
しかし、海が見えなくても大変美しいです。
手水舎です
海宮神社と書かれた独特の表示物です
レトロな感じの賽銭函がいい味出てます
こちらも古めかしくていい雰囲気です
本殿です
少し離れてみると台座があるような感じで、箱庭の模型を見ているようです。
さらに遠くから見ると、地面には綺麗に砂利が敷き詰められているので、まるでお寺の庭園の奥にある建物のようでした。
海宮神社の御朱印になります
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