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ほのおじんじゃ

炎尾神社
宮崎県 清武駅

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炎尾神社の基本情報

住所

宮崎県宮崎市清武町船引1508-2

行き方

・清武ICより車で約5分
・JR日豊本線清武駅より清武IC方面へ車で約10分

アクセスを詳しく見る
名称

炎尾神社

読み方

ほのおじんじゃ

電話番号(0985)85-1628
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.m-shinsei.jp/m_shrine/%e7%82%8e%e5%b0%be%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e3%81%bb%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%ef%bc%89/

詳細情報

ご祭神天津彦火瓊々杵命(あまつひこほほのににぎのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)
鸕鷀草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫尊(たまよりひめのみこと)
創建時代

承和十年(843)九月十五日

創始者

不明

ご由緒

当社は仁明天皇の御代、承和十年(843)九月の勧請で、炎尾六社大権現と称し、崇敬者の信仰厚く、殊に幕府より供田として水田四反歩を寄付して耕作させ、例祭には庄屋に代拝させ荘厳なる祭典を挙行されたと云う。
当社の特種神事として毎年正月元旦に、当社に供えてある神酒の瓶の酒の色合及び量の増減に依って、その年の農作物の豊凶を判定する御神酒試しの神事は、現在も斎行されている。
この神酒は、毎年当家にて自家製の甘酒を作り、秋の例祭日に長さ13cm、高さ7.5cmの横べという須恵器に補給し神殿に供えておくものである。

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