御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方編集詳細
2025年01月20日(月) 18時10分 by神社猫
編集後
880-2116
編集後
南北朝の乱れもようやく定まった応永八年辛巳(1401)当社創建という旧記がある。その直後文安三年(1446)丙寅六月二十九日伊東祐堯の軍によって細江神社が攻略される。 永正十八年(1521)慶長三年(1598)寛文十年(1670)とご造営が行われ、また寛保二年(1742)には領主牧野越中守貞倶によってご神殿を再興している。 ついで宝暦三年(1753)と文化十二年(1815)にご造営が行われ、明治後維新とともに八幡宮を八幡神社と改めた。 摂社金宮神社は、本宮より二十三年後に創設され、細江神社の山深い鎮座と相対し、氏子住民の篤い信仰が捧げられてきた。 旧お社は、山頂の山深いご鎮座である為、充分な祭祀ができず、長い歳月が経過し、度重なる風雨に耐えて来ましたが、老朽化が甚だしく改築の気運が高まる中、平成十七年四月氏子総会の議決を経て建設委員会を設立し改築の運びとなった。 摂社である金宮神社の境内を新宮地と定め(細江神社と金宮神社を合祀)・(稲荷神社・若宮神社・八坂神社を合祀)・潮大山祇神社を改築ご造営するととなった。
編集後
応永八年辛巳(1401)
編集後
不明
編集後
11月15日 例祭
